WordPressのテスト環境をどう作るか、は結構悩みどころだと思います。時間もかかって作業も面倒です。 自分のPCのローカルにテスト環境を作る方もいらっしゃいますが、いざ本番環境にアップしたら、動かない、などのリスクを回避すべく、なるべく環境を同じにしておきたいので、自分は同じサーバー上にテスト環境を作ります。今回はその手順を書いておきます。ご参考になれば。(作業時間の目安およそ60分) ありがちなのは、すでに本番環境でサイトが動いているけど、まだテスト環境が無かった場合です。フォルダは下記にしてみます。 http://*****.jp/test/ また、ごく通常のレンタルサーバーを想定しています。(ちなみにロリポップ、さくらインターネットなどは試しています。) 【その①】本番環境のキャッシュ系プラグインを停止 これをしないとテスト環境なのに本番環境のファイルが出てきたりと大変なことにな