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生活と考え方に関するpefusanのブックマーク (11)

  • 「働きたいけど働けない!」と命を絶つ人が絶えない悲劇:日経ビジネスオンライン 仕事には、人を元気にする“訳の分からない”力がある

    「原発で手足ちぎられ酪農家」 牛舎の黒板にこう書き残し、福島・南相馬市で酪農を営む50代の男性が自殺したのは1カ月前のこと。同じころ、福島県内に住む瓦職人の方々に瓦屋根の修理依頼が一気に押し寄せ、2人が過労や心労から自殺した可能性があると報じられた。 仕事ができなくて命を絶つ人、仕事がありすぎて命を絶つ人──。 仕事って、いったい何なのだろうか? そんなことを改めて考えさせられた。 そして先日。今年6月の自殺者数が前年同月比7.8%増の2996人に達し、6月単月としては月別統計を取り始めた2008年以降、最多に上ったことが分かった(警視庁調べ)。 このご時世、いかなる人にとっても保証された将来などなく、「自分は永遠に仕事ができる」と確信している人はそうはいない。どんな会社に勤めていても、いつどうなるか分からないし、私のようにフリーで仕事をしていれば、なおさらである。 それでも、「明日は仕事

    「働きたいけど働けない!」と命を絶つ人が絶えない悲劇:日経ビジネスオンライン 仕事には、人を元気にする“訳の分からない”力がある
  • 兄が死んだ | Tokyo O life

    兄が急逝した。今日、これから親族だけの密葬をする。 二日前、会社で仕事をしているところに、「お義兄さんが倒れた」と僕の奥さんから電話がはいった。僕の家は実家から徒歩1分の距離にある。 兄が倒れたと聞いても、正直、このときは「またか」と思った。兄は前にも救急車騒ぎを起こしたことがある。 父と喧嘩して、睡眠薬を大量に飲んだと思い込んだ母親が救急車を呼んだが、結局、適量飲んだだけで何の問題もなかった。兄は歩いて帰ってきた。 しばらくすると、2回目の電話があった。「脳出血」だという。 それはまずい、と思っていると今度は病院につきそった母から電話で「今すぐこれないか」という。 慌てて会社を早退して、病院へ向かうが、思ったより動転していて逆方向の電車に乗ってしまった。慌てて渋谷で降りて五反田経由で旗の台の昭和医大に行った。 救急救命センターの入り口で母と合流した。「あとで、もう一度お医者さんから説明が

  • さびしさの運用について - Mellow My Mind

    「このさびしさをどしたらいいの」ということを延々考えて、人生単位で見てもそれはそれは長い時間を浪費しました。その中でまず気付いたことは「人はさびしいとおかしくなる」ということでした。ひっくり返すと、人がおかしなことやってるときは、だいたいさびしいんだよな。さびしさを動機にして人や自分を裁いても、よけいさびしくなるばかり。なにかを裁くということはなにかを切り捨てることだ。一度切り捨てられたものは時間が止まってしまう。もうそこからは何もうまれないのでした。さびしいのに、いろんなものをどんどん切り捨てて、自分さえも許せなくなって、狭く、小さく、よけいさびしさを募らせるばかり。おかしなことだ。さびしさとは無縁に見える、幸福そうなあの人と、わたしは何が違うんだろう。考えればなにもかも違うように見えたし、でも当のところはどこがどう違うのかよくわからない。ただ、自分がさびしさにふりまわされていることだ

  • 大切なひとにできるただひとつのこと - インターネットの備忘録

    友だちでも仕事仲間でも家族でも恋人でも、 このひとを大切にしたいなーと思ったらいろいろしてあげたくなりますが、 わたしはたいした人間ではないので、なにか相手に素晴らしいことをしてあげるぞ! なんて期待を自分にしすぎて膨れてぺしゃんこになったことが多々(数え切れないくらい)ありまして、 最近はそういうことはあまりせずに、ただひとつのことだけを心がけるようにしています。 それは絶対に自信をくじかないということ。 自信をもってもらうヒントをたくさん見つけて伝えること。 つらいことや悲しいことから守ってくれるのは 最終的には自分が他人に肯定されている、愛されている、 という自信だけだと思っていて、それをいかにたくさん、 一緒に見つけられるかだと思っています。 それはどんなことでもよくて、 電話の声が素敵だね、とか 笑った皺がかわいいね、とか お茶碗の洗い方が丁寧だね、とか、 ほんとにもうなんでも、

    大切なひとにできるただひとつのこと - インターネットの備忘録
  • 2010-03-07 - Everything You’ve Ever Dreamed

    土曜、早朝、電話がなる。早朝や深夜の電話は不幸な知らせが多いので出来ればとりたくない。次は誰の結婚式だ。それとも、飲み代の取立てか。いやんいやん。って駄々こねていれば電話が静かになるわけでもないので、観念し、もしもし、電話をとる。声の主は、大学以来の友人、横田。夏にあったときは、携帯電話の工場で働いていたはずだ。「もう俺はだめだ。田舎に帰ることにした」、横田は言った。部屋の片付けを終え、明後日に発つ、今日会おう、僕の都合に構わず一方的に告げ、電話は切れる。僕の手のなかにある携帯電話も横田が組み立てたものかもしれない。 青森出身の横田とは大学の文芸サークルで出会った。同じ法学部法律学科。入学三ヶ月でそっち方面の才能のなさに気付き脱出路を探った僕とはちがい、横田は成績もそこそこ優秀で、卒業後も就職せずにそっち方面の勉強とアルバイトの生活を続けていた。十数年が経った。司法試験合格の知らせは届いて

    2010-03-07 - Everything You’ve Ever Dreamed
  • 本当に正常なのは誰だ? ―社会に適応したマジョリティと心に正直なマイノリティ | 現代人に突きつけられた「うつ」というメッセージを読み解く | ダイヤモンド・オンライン

    ――あんな非人間的な満員電車に、どうしてみんなは平気で乗っていられるんでしょう? これは、「うつ」状態から脱け出したクライアントの多くが口にする疑問です。 人間には、パーソナルスペースというものがある程度必要なはずですが、ギュウギュウ詰めの電車ではそれは完全に侵害されています。しかし、周りの人たちは、それをさほど苦にしている様子もありません。 たとえばロンドンの地下鉄などでは、混み合った電車が来たら人々は無理に乗り込もうとはせず、次の電車を待つことが多いようです。しかし、タイムカードで管理されるような組織に属している私たちには、残念ながら、次の電車を待つような時間的余裕が十分に与えられてはいません。 感性の鈍磨していない人が、電車の中の妙に苛立ったせわしない空気や、死んだ目をしている人たちに囲まれていることに、吐き気を伴うような不快感を抱いたとしても何ら不思議はないでしょう。はたして私たち

  • 児童精神科医NINAの休憩室:【がんばっているキミへ】 いい加減って,「良い加減」。…

    m3のblogからお引っ越ししました。児童精神科医NINAのblogです。 今は児童も成人も診させていただいている,地方の勤務医です。 日々思ったことを自由に書き留めてみようと思います。 コメント大歓迎! ですが,レスが遅れることがあります。どうぞご了承ください。 日のつぶやき。 いい加減って,「良い加減」。 ものごとをほどよい具合に考えられたらいいね♪ 。o○o。+。o○o。+。o○o。+。o○o。+。o○o。+。o○o。+。o○o。+ 先日,自閉症スペクトラムをもつ男子高校生の診察をしていたときのこと。 彼はいつもいろんな話を聞かせてくれるのですが,ちょうど年末年始に滋賀のおばあちゃんのところへ行ったときのことを話してくれました。 そうかぁ,滋賀に行ったんだね…,とカルテに走り書きしながら,ふと手が止まってしまいました。 ・・・えーと,しが? しがってどんな字? いやいや,いちおうそ

  • http://www.mindhacks.jp/2010/01/post-1663

  • 児童精神科医NINAの休憩室:【がんばっているキミへ】 自分の思いを誰にも言わずに…

    m3のblogからお引っ越ししました。児童精神科医NINAのblogです。 今は児童も成人も診させていただいている,地方の勤務医です。 日々思ったことを自由に書き留めてみようと思います。 コメント大歓迎! ですが,レスが遅れることがあります。どうぞご了承ください。 日のつぶやき。 自分の思いを誰にも言わずにひっそり抱えておいてもいいし, そっと誰かに思いを打ち明けてみてもいい…,それって自分の気持ち次第だよね♪ 。o○o。+。o○o。+。o○o。+。o○o。+。o○o。+。o○o。+。o○o。+ さて,特に今年は短かった年末年始の休暇も終わり,今日は仕事始めの日でした。 いつも診察室に来てくれるこどもたちのほとんどは,あと数日冬休みが残されているみたい。 のんびり休暇を楽しんだり,休み明けテストに恐々としたり,それぞれの冬休みの過ごしかたを報告してくれました。 今日嬉しかったのは,ある不

  • http://www.mindhacks.jp/2010/01/post-1657

  • 『境界例(ボーダー)被害者』脱出記録 *苦しい後遺症からの回復

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