2009年10月23日のブックマーク (2件)

  • レプリケーションしてるMySQLで、マスタやスレーブが障害停止した場合のリカバリプラン - (ひ)メモ

    MySQLで、レプリケーションベースのHAな構成について考えたメモです。 3台(というか2台+1台)がいいかなぁと思っていて、前半はその理由を、後半では{マスタ,スレーブ}が{再起不能になった,ちょっとダウンしてすぐ復帰した}場合のリカバリプランについて書きます。 今のところはこれがベストかなと思っているのですが、「こうしたほうがいいと思う!」「ここがおかしい!」などなどのご意見はコメント、TBなどでいただけるとうれしいです。 ゴール マスタが落ちてもぐーすか寝ていられるようにしたい リカバリの作業はできるだけ単純に、かつ、短時間で完了するようにしたい めんどくさいのはいや 基構成、方針 2台+1台 サービスで使うのは2台 (db1, db2) もう1台は管理用 (db3) スレーブを多数並べる構成にはしない 台数増えると管理コストが上がる マスタダウン時のフェイルオーバとそのフェイルバ

    レプリケーションしてるMySQLで、マスタやスレーブが障害停止した場合のリカバリプラン - (ひ)メモ
  • TheSchwartz / Gearman のワーカープロセス管理WorkerManager - stanaka's blog

    概要 Perlの非同期処理システムとしてTheSchwartz / Gearmanを非常に便利に使っているのですが、いい感じにワーカープロセスを管理したかったので、WorkerManagerなるものを作ってみました。作ったのは実は1年以上前なのですが、ようやくの公開です。 基は、Apacheのpreforkモデルを踏襲しています。特徴は、 子プロセスを複数起動させて、ジョブを並列実行 一定回数のジョブを実行したら、子プロセスを再作成 クラスを定義するのみでジョブを実行 TheSchwartz / Gearmanの切り替えを最低限の変更で実現 ワーカープロセスの安全な停止(プロセス停止の際に、実行中のジョブの終了後に終了) ジョブの実行時のタイムスタンプをジョブ投入からの遅延をログに保存 というあたりです。preforkモデルなので、あまりモダンな設計ではないですが、gdbでのデバッグの容

    TheSchwartz / Gearman のワーカープロセス管理WorkerManager - stanaka's blog