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とりみきに関するpeketaminのブックマーク (3)

  • ららら、マッドの子:日経ビジネスオンライン

    ストレスを受け続けているのに万能になれない。 といった意のこと以外に、STAP細胞をめぐるゴタゴタについて、私はあまりツイートしていない。 それはまあ、正直に申し上げて、STAP細胞の真偽などという専門的なことは門外漢で判断がつかない、というのが大きい。 生命科学自体は昔から好きで、某アニメの脚仕事の時もだいぶ勉強したのだけど、それでも「好き」止まり。ろくに自分がわかってもいないことをネタに、さもわかっているような書き方をするのは、マンガではある程度必要なテクニックだけれども、文章ではみっともない、と分際は心得ている。 もっとも、この問題はもはや科学から離れ、理研とメディアがスクラムを組んで(?)起こした演出めいた発表のほうに注目が移っているようだ。 そういう研究所という場所や、人間関係や、論文発表の実態についても、もちろん私は詳しくないから、詳しい人(幸いフォローしている人の中には現

    ららら、マッドの子:日経ビジネスオンライン
  • 「映画『テルマエ』のヒットで、夫婦間が険悪になりました」:日経ビジネスオンライン

    とり・みき マンガ家 熊県出身。ギャグマンガをメインにしながら、エッセイコミックやストーリー物も手がける。94年『DAI-HONYA』98年『SF大将』で星雲賞、95年『遠くへいきたい』で文春漫画賞を受賞。 この著者の記事を見る

    「映画『テルマエ』のヒットで、夫婦間が険悪になりました」:日経ビジネスオンライン
  • 青春の怒りとカネ:日経ビジネスオンライン

    30年以上もマンガ家をやってると(驚かないでください。やっているのです)積極的に思い出したくない、思い出して書いたところで、評判は落としても、業の営業的にはあまり得にならない過去もある。 マンガ家は、才野茂と満賀道雄がたくさん仕事を受けてしまったはいいが帰郷後に完成することが出来ず干されてしまったあのエピソードのようなトラウマを、誰しも心のまんが道袋に抱えているものなのだ。 これは私の場合に限った話だが、思い出したくないのは、それが単に腹立たしい話だからではない。思い出した瞬間に「あああああ」と声に出して頭を掻きむしりたくなるような、自分の若気の至りや無知や思い上がりや愚行もまた、高田社長の筑肥訛りの甲高い声とともに漏れなくワンセットでついてくるからだ。 あらゆることを笑いで相対化するのが信条のギャグマンガ家ではあるが、それでもなかなか重すぎて、うまくギャグに落とし込めない種類の若いころ

    青春の怒りとカネ:日経ビジネスオンライン
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