ウォンバットは結構なかまってちゃんで、人間にかまわれないとさびしくてウツ病になってしまうという話は以前にお伝えしたかと思うが、ここにもどうしても、水を撒く作業中の従業員のおにいさんに遊んでほしかったウォンバットがいたようだ。 飼育員のおにいさんは、ウォンバットにまとわりつかれ、軽く蹴ったり踏んだりしていなしているが、それでもどうしても遊んでほしかったらしく、おにいさんもちょっとだけモフモフしてあげたのだが、「まだ足りない!もっとだ。もっと愛をくれ!」とばかりにまとわりつく、体重26キロのウォンバット。 おにいさんもウォンバットの全力かまって攻撃により、脚にダメージを受けていたことであろう。ていうか映像からでも足が赤くなっているのがわかる。最後にはフェンスの向こう側に避難するのだが、それでもフェンス越しから、かまってほしそうに二足立ちするウォンバット。この愛情に応えられるおともだちは、オース