カブトエビという水棲生物がいる。名前の似ているカブトガニと同じく太古の昔からその姿を変えていない、いわゆる「生きた化石」である。 生きた化石と呼ばれるだけあって、これがなかなか古代感あふれるかっこいい生物なのだ。太古のロマンに会いに行ってきた。そして太古のロマンを食べてきた。
カブトエビという水棲生物がいる。名前の似ているカブトガニと同じく太古の昔からその姿を変えていない、いわゆる「生きた化石」である。 生きた化石と呼ばれるだけあって、これがなかなか古代感あふれるかっこいい生物なのだ。太古のロマンに会いに行ってきた。そして太古のロマンを食べてきた。
何年も家族で外国に転勤していた友人が教えてくれた話。ニューヨークにいた頃どうしてもラーメンを食べたくなったのだけど、中華麺が手に入らなかったのでスパゲティでラーメンを作っていたのだそうな。 それはラーメンではなく中華風スープスパなのでは?と思ったら、どうもそうじゃないらしい。聞いてみると、お湯に重曹を入れてスパゲティを茹でると中華麺になるのだという。 ホントだろうか。なんかエイプリルフールのネタみたいな話だけど、あんまり真剣に言うのでやってみました。半信半疑で。 (松本 圭司) 原理的には確かに中華麺になる気もする 中華麺は小麦粉に「かん水」を混ぜ作る。普通に小麦粉を練って麺を作るとウドンになってしまうが、かん水を混ぜることでコシがあって黄色い中華麺になるのだ。 かん水は炭酸ナトリウムが主成分で、それが良い具合に化学反応を起こして小麦粉を中華麺にするらしい。 一方、重曹は炭酸水素ナトリウム
先日、海で普通に見かけるクラゲを食べた様子をお伝えさせていただきましたが、なんと山形県鶴岡市にある加茂水族館というところで「クラゲアイス」という素っ頓狂なものが食べられるという情報をキャッチしました。 おお、夢にまで見たクラゲスイーツ。クラゲを食べる仲間が遠い山形の地にいたなんて夢のようです。しかも場所が水族館というところが本気っぽくて素敵。 スイーツ素材としてのクラゲの可能性については、未だ研究途中なので、プロが作ったクラゲスイーツがどうしても食べたい。食べたいものは食べたいので、ちょっと遠い(東京から約400キロメーター)のですが、思い切っていってきました。夏だし。 (text by 玉置 豊) 山形、ちょっと遠いところにあります ところで山形県ってどこにあるか知っていますか? 私は大学時代、山形市に住んでいたので知っています。山形つったらトーホグ地方だべぇ、仙台さある宮城県の左側でぇ
完成した作品は新橋にあるタミヤプラモデルファクトリーにて、5月23日~29日の期間展示される予定です。実物を見たい方はぜひ! タミヤプラモデルファクトリー新橋店
東京の新橋にある「加賀屋」という居酒屋がすごい。 僕はこのお店を3年前くらいに知った。それ以来、気に入って何度か行っている。しかし、ここを一言でどう表現したら良いのか、未だに言葉が見つからない。 今回は加賀屋初体験の方4人と一緒に行ってきました。 (斎藤 充博) 入り口は地味 加賀屋はJR新橋駅から徒歩5分のところにある。この辺りは居酒屋の激戦区だ。週末になれば酔ったサラリーマンでごったがえす。 そんな激戦区でも、自分のペースで、全く独自の営業を貫き通しているのが「加賀屋」である。
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