NHKは、今回の東京都知事選挙に合わせて都民の皆さんの意識を詳しく探ろうと、選挙期間中の6月21日から24日にかけて、18歳以上の都民1万人を対象にインターネットを使ったアンケート調査を行いました。 対象は大手リサーチ会社に登録したモニターで、回答は、年代や性別が総務省が発表する最新の人口推計の比率に近くなるように回収しました。 質問は、都政への意識、都知事の政策に対する評価、新型コロナウイルスへの影響など多岐にわたっています。以下、結果を掲載します。 東京都知事選関連リンク
NHKは、今回の東京都知事選挙に合わせて都民の皆さんの意識を詳しく探ろうと、選挙期間中の6月21日から24日にかけて、18歳以上の都民1万人を対象にインターネットを使ったアンケート調査を行いました。 対象は大手リサーチ会社に登録したモニターで、回答は、年代や性別が総務省が発表する最新の人口推計の比率に近くなるように回収しました。 質問は、都政への意識、都知事の政策に対する評価、新型コロナウイルスへの影響など多岐にわたっています。以下、結果を掲載します。 東京都知事選関連リンク
【4月27日 更新】 「文化を守るために寛容さを」劇作家 平田オリザさん 新型コロナウイルスによる不安が渦巻くいま、各界の方に生きるヒントや危機を乗り越える提言をきくインタビューシリーズ。 第1回は劇作家の平田オリザさん(57)。平田さんが主宰する劇団も緊急事態宣言をうけて、予定していた公演が延期や中止となっています。 “本当に必要なもの以外は自粛”―そういわれる中で忘れてはいけないのは他者に思いをはせる「寛容さ」だといいます。 テレビ会議システムを使って兵庫県豊岡市の自宅にいる平田オリザさんに伺いました。聞き手は高瀬耕造キャスターです。 (4月17日 インタビュー) Q:緊急事態宣言が全国に広がり、舞台やコンサートが軒並み開けない状況ですが、劇団関係者の方にはどのような影響がでていますか? 平田さん: 演劇、ショービジネスの世界は直撃をくらってしまいましたね。人を集めるのが仕事ですので、
多剤服用が原因で、寝たきりの状態にまでなったという人に、話を聞くことができました。新江敏子さん、80歳です。3年前、うつや狭心症、不眠などで同時に複数の医療機関にかかっていた、新江さん。それぞれの病院から処方された薬は、12種類にのぼっていました。 新江敏子さん 「(飲むだけでも)大変ですね。飲みすぎているかなというのも、その時はあまり考えていなかったです。」 ある日、新江さんに異変が起こり始めます。その様子を、夫の祥泰さんが目の当たりにしました。 夫 祥泰さん 「ここで倒れちゃっているんですよ。顔半分があざでした。」 ふらつくことが増え、転倒。動くことが少なくなり、その後、寝たきりの状態にまで陥ってしまいました。当時のカルテです。日常的に介護が必要になり、夫の祥泰さんがつきっきりで、行っていました。 夫 祥泰さん 「何が(原因で)悪いんだか、トイレ行くのでも歩けなくなって。」 新江敏子さ
小中学生の不登校が4年連続13万人を超え、画一的ではない教育を模索する動きが本格化し始めている。そのなかで注目を集めているのが、生まれつき高い知能(IQ130以上が目安)や才能を持つ「ギフテッド」と呼ばれる若者たち。マーク・ザッカーバーグ、ビル・ゲイツなども“ギフテッド”とされ、米国などでは国家の教育支援を受けている。今回番組では、日本国内のギフテッドにアンケートを実施。すると、才能を秘めた若者が「生きづらさ」を抱えている現状が明らかになった。才能を十分に発揮できる社会には何が必要なのか、数々のギフテッドの例とともに考える。 出演者 石井光太さん (作家) 宮田裕章さん (慶應義塾大学 教授) 川崎由起子さん (ギフテッド教育専門家) 武田真一 (キャスター) 、 高山哲哉 (アナウンサー) 飛び抜けた能力を持つ「ギフテッド」と呼ばれる天才たち。「天から才能を授かった人」という意味で、海外
作品、キャラクター、ボス&召喚獣、音楽の4つのカテゴリーにおける結果発表を発表! 投票期間 : 2019年12月20日(金)~ 総投票数 : 468,654票 内訳を見る
筋トレは積極的にサボるべし! 筋トレは、積極的にサボったほうが効果的。 そんな驚きの新常識を教えてくれるのは、100キロのバーベルを軽々と持ち上げる、名古屋工業大学 准教授 小笠原理紀さん。 小笠原准教授がおサボり筋トレの研究をすることになったのは、仕事やケガでトレーニングを継続できない場合に、トレーニングの効果がどれほど失われてしまうのかということに興味を持ったことがきっかけだったそう。 そんな小笠原准教授が取り組んだ実験は、筋トレをどこまでサボれるか。 2つのチームのうち、片方はサボるチーム。 きくちゃんと同じように筋トレを週3日だけ。 これを24週間、続けてもらいました。 もう一方は、もっとサボるチーム。 最初の6週間はサボるチームと同じく筋トレをしますが、 その後3週間は完全にサボる、つまり週3日の筋トレもしないのです。 そして、その後、同様のやり方で筋トレを再開。 休みの期間を挟
魅力的な映像やアニメーションを使って、プログラミング的思考(テキシコー)の面白さを伝え、その思考を育むプログラミング教育番組です。
たくさんの自撮り動画を配信していた男性。 本名は明かさず、テツ(TEDZU)とだけ名乗っていました。 残された配信映像を丹念に確認していきます。 中でも多いのが、自転車で走りながらの映像。 テツさん 「わせ弁(早稲田の弁当屋)が、わせ弁値上がりしている。」 「早稲田インキュベーションセンター。」 会話の中にたびたび登場する「早稲田」ということば。 現地に行ってみると…。 ほど近くに、テツさんが住んでいたと思われる古いアパートがありました。 大家さん夫婦に話を聞いてみます。 大家さん夫婦 「(テツさんが滑落したのは)ただただ驚天動地。富士山に登りに行っていることも知らなかったので。」 取材班 「テツさんはどちらに住んでいた?」 大家さん夫婦 「あちらに見える、平屋建ての。」 庭先に建てられた古い離れ。 47歳で亡くなるまで、ここで1人暮らしをしていたといいます。 大家さん夫婦 「友達が出入り
BSプレミアム恒例の投票企画、今回は初の「ゲーム」を取り上げます。 日本を代表するRPGのゲームシリーズ「ファイナルファンタジー」は、1987年の第1作リリース以降、最先端の技術を駆使したゲームシステムと迫力あるグラフィック、そして魅力的な物語によって、国内はもちろん世界のゲームに大きな影響を与えてきました。 全世界での累計販売本数1.49億本以上、タイトル数の多さでギネス世界記録にも認定されています。 そのシリーズ作品57、キャラクター約3300、ボス&召喚獣4400、音楽2900曲とこれまでで最大規模のデータベースの中から視聴者のみなさんにお気に入りを選んでいただく投票を行います。 結果は2020年2月に生放送で発表! どうぞお楽しみに!
2019年12月15日 「自信を持ってお届けできる最終回になりました」 「いだてん」のチーフ演出・井上 剛が、撮影エピソードや裏話とともに盛りだくさんの最終回を振り返ります。最終回にまつわる制作エピソードを時系列でお届けしますので、ぜひお楽しみください。 最初に台本を読んだときは「これだけの内容を60分に詰め込めるかな」と思うような宮藤官九郎さんの迫力を感じました。しかも制作陣全員の思いがあふれているので、台本に書かれていること以上に行間を拾っていかないといけないしと意気込みました(笑)。「初回からつながっている!と感じてもらえるためにどう見せるか」を意識しながら、撮影だけでなく編集や音楽も大車輪の活躍で、凝縮したドラマを何とか60分で描くことができたと思います。 最終回といえばいつもそうですが、終盤のスタッフの疲弊度や差し迫るスケジュールにも頭を悩ませながら(笑)、 それでも“ワンチーム
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