「Web開発を透明化する」とうたうオープンソースのプログラミング言語「Opa」が最近公開された(本家/.)。 Opaはクライアント側のJavaScriptを自動生成し、またセッションコントロール及びコミュニケーションを制御してくれるとのこと。このプロジェクトの最終的な目的は、ウェブアプリケーションに関してアプリケーションロジック、データベースクエリとユーザインタフェイスを同一の言語で書けるようにすることだそうだ。 コードはGitHubで公開されており、またプロジェクトのウェブサイトには豊富なドキュメントも提供されている。 既にOpaを使って書かれたアプリケーションもあるそうなので興味のある/.Jerは参考にして頂ければと思う。また、現在Opaを利用したプログラミングコンテストも開催されており、締め切りは10月17日までとなっている。