「たいようのいえ」6巻が発売されました。 「ドキドキがやまない。」という帯の通り、ドキドキときゅんきゅんとニヤニヤが止まらない凄まじい破壊力であった。いちラブコメ好きとしては、まさにご褒美といえるレベルです。「たいようのいえ」を読んでいる時の俺の表情は大変気持ち悪い笑みをしている! 5巻ラストで大樹が真魚を好きなんじゃないかと匂わせおいての続きである。「ちんちくりんの真魚」と、大樹視点で物語が始まるのであった。どうやら大樹は小学生時代に真魚が好きだったようで、好きな娘にイジワルをしちゃうような少年であった。 陽菜 「ねぇ大ちゃん、陽菜知ってるのよ」 「男の子は好きな女の子にいじわるしちゃうんだって」 「どう当たりでしょ?」 小学生時代、クラスメイトが真魚が髪型変えたのを「あの髪型可愛いな、りぼんついてるの」とか話してるのを聞けばイラっときて「あのちんちくりんのどこが可愛いんだよ!」とか言い