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仏像と愛知に関するpemaのブックマーク (1)

  • 甚目寺:愛染明王坐像から胎内像 名古屋市博物館で公開へ - 毎日jp(毎日新聞)

    名古屋市博物館は1日、甚目寺(じもくじ)三重塔(愛知県あま市甚目寺)にある県指定文化財の木像「愛染明王坐像(あいぜんみょうおうざぞう)」の内部から、愛染明王の小さな木像が見つかったと発表した。坐像内部で腕木に支えられた球形の容器に収められており、同館は「同じような状態で『胎内像』が見つかったのは全国で初めてではないか」と話している。 胎内像は高さ6.6センチのビャクダン一木造り。ほぼ全身が朱色に、衣は青や緑に、冠は白に塗られている。ヒノキ製の球形容器(直径が縦9.8センチ、横9.5センチ)の中にあった。坐像の解体修理のため奈良大で10年12月にエックス線撮影し、胎内像の存在が分かった。 坐像(高さ105センチ)はヒノキの寄せ木造りで、鎌倉時代後期の1284年以前の作。密閉された容器内にあったため胎内像は当時の彩色を残しており、こうした例も珍しいという。同館の山田伸彦学芸員は「同時代の仏像の

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