寺や神社に泊まれる「宿坊」が関心を集めている。朝のお勤めや座禅など通常の宿ではできない体験ができ、精進料理も食べられる。初心者でもなじみやすいおすすめの宿坊を専門家に選んでもらった。宿泊が可能な寺社は全国各地に現在、300近くあるもよう。古くから参詣が盛んな和歌山県の高野山や長野県の善光寺などは宿坊の集中エリア。修験道で知られる山形県の出羽三山や東京都の御岳山などにも多い。各宗派の寺が集まる京
飛鳥・法隆寺級、ベトナム最古の寺2010年9月9日14時14分 法雲寺の象徴「和豊塔」はれんが造りの約17メートルの三重塔で、西側入口前右側にある「石綿羊像」(写真では頭だけが見える)は、後漢代の作と言われる寺院内最古の像である 日本同様、ベトナムでも良く祀られる執金剛神像(金剛力士像)は、前堂の入口に祀られ仏法を守護する役割を担う 上堂(本堂)側面には、2体の菩薩像(右側)などが祀られていた 内部はベトナム北部の典型的な寺院構造をしていた。手前から、前堂、香堂、そして、上堂(本堂)。一番奥の本堂には、本尊である法雲女神像が鎮座する 6世紀にベトナムに禅宗を伝えた毘尼多流支(ヴィニタルシ)禅師は、達磨大師の孫弟子で、この寺に住み、ベトナム仏教の主流派の一つ「毘尼多流支禅派」を創始した 上堂に祀られた観世音菩薩像。観音像は、ベトナムで最もポピュラーな仏像のひとつだ 私たちの訪問の1カ月程前に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く