片山憲太郎氏のライトノベルを小説版の挿絵も担当されている山本ヤマト氏がコミカライズされ、ジャンプスクエアで連載されている「紅 kure-nai」7巻【AA】が3日に発売になった。 「紅 kure-nai」は特設ページによると『駆け出しの揉め事処理屋・紅真九郎…そして、九鳳院紫。二人の出会いは、真九郎の師匠・柔沢紅香の依頼で始まった…。 互いの存在に救われた真九郎と紫の間には、次第に絆が生まれていた…』な、お話みたいで、今回発売になった7巻の裏表紙は『かつて真九郎と同じ事件を経験していた理津。その暗殺に向けて、動き出す切彦。自ら理津の護衛に名乗りを上げた真九郎だが、霧彦の襲撃を止めることはできるのか!?更に、切彦以外にも理津の命を狙う者が…!?』になってる。 斬島切彦は、キャラクター紹介によると裏十三家の一つ、《斬島》の「切彦」の名を継ぐ殺し屋。悪宇商会所属。《ギロチン》と呼ばれている。普段