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  • THE IDOLM@STER 6話「星井美希回。竜宮小町のダンスシーンが半端無いクオリティ!そしてED曲が…」(感想)

    今回は空回りしたプロデューサーをフォローした 星井美希さんの活躍が光りましたね。 また竜宮小町のダンスシーンの クオリティの凄さにも脱帽です! 何よりED曲がついに大命曲「THE IDOLM@STER」。 流れた時には不覚にも涙してしまいました。 感想 仕事はみんなで勝ち取るもの! 今回は竜宮小町の活躍ぶりに、自分の不甲斐なさを感じたPDが色々頑張ろうします。 しかし地に足つかず、なんとダブルブッキングという致命的なミスを犯します。 そんなPDを救ったのは星井美希。彼女は現場に遅れたやってきましたが、 ダンスの振り付けをあっという間に覚え、現場の監督に評価されました。 (あづささんの髪型も変わりました!) まぁPDの気持ちはわかりますね。他が忙しいと自分も頑張らないとと思ってしまいます。 でも、地に足がついてない、基は抑えないと成功はしません。 ただ、そんなPDをフォローしてくれるアイ

    THE IDOLM@STER 6話「星井美希回。竜宮小町のダンスシーンが半端無いクオリティ!そしてED曲が…」(感想)
  • 失われた何か  - FC2 BLOG パスワード認証

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  • THE IDOLM@STER 5話「水着回とお風呂回のダブルコンボ、そして竜宮小町」(感想)

    みんなと楽しく過ごした海水浴。 ただ春香の寝る前の話を聞いていると、 でもみんなと一緒にいられる時間が 実は残り少ないのではと感じる内容でした。 今回はとにかく水着回!お風呂回!! 彼女達の美しい可愛い水着姿を堪能しましょう! 今回はスタッフが豪華でしたね! 感想 待ってました!水着回 アイドル達の慰安を兼ねて、一同みんなで海へ!という事で水着回です。 この作品はどうやら2クールのようなので、シリーズ序盤での水着回となります。 ナイスバディなお二人ですね! 適度なおっぱいと谷間無しのスク水の共演ですね! 春香さん、結構スタイルがエロいです! 特に股間周りが! なんというか、版権絵に見間違えるぐらいの美麗な作画ですね。 他のアイドル達も頑張っています! いおりんは相変わらずのクオリティです! 双海姉妹もはつらつとしています。 みんな楽しそうですね! 今回の作画監督は高村和宏さん、飯塚晴子さん

    THE IDOLM@STER 5話「水着回とお風呂回のダブルコンボ、そして竜宮小町」(感想)
  • まよチキ! 5話「宇佐美マサムネさん初登場!」(感想)

    宇佐美マサムネ初登場です。 近次郎に対して攻撃的なキャラが多い作品ですが このヒロインも負けじと攻撃的です! (最近はヒロインがSっ気のキャラが多いのか?) やっとわかったのですが、この作品はキタエリさん押しのようですね! キングレコードはキタエリさんを押しています! 出会いがしらに坂町近次郎と衝突する事で出会う事になった宇佐美マサムネさん 今回は坂町近次郎とマサムネさんの出会いから、仲良くなるプロセスを描いた話でした。 見えそうで見えない、このアングルが素晴らしい! そして後半ではマサムネさんは自分が所属する「S4」と 敵対する「スバル様を温かい眼差しで見守る会」が 学園祭で戦争になるから スバルを守るために学園祭が終わるまで恋人のふりをしろと言います。 そして二人の恋人ごっこが始まります。 この表情はちょっとエロい! そして、恋人らしく二人で服を買いに行くのですが ラインを強調する水着

    まよチキ! 5話「宇佐美マサムネさん初登場!」(感想)
  • 異国迷路のクロワーゼ 5話「私の大切な…」(感想)

    湯音はランプ。クロードを灯す存在なのです。 今回はランプを通して、 クロードと湯音の関係を描いていきました。 この作品は気持ち良い、癒しの空間と優しい時間を味わえます。 今回はアニメーター後藤圭二さんの一人原画にも注目です。 感想 文化(作法)の違い 今回は日的な文化とフランス的な文化の違いを強調していたように思えます。 そして、結論とすれば、お互いの文化の良し悪しを見つめていく事でもあったのでしょう。 クロードは湯音のような態度から自分自身を見つめ直し、 湯音も今回の出来事を通して、クロードの真意を理解する。そんな展開だった思います。 だから誰が間違っているとか正しいとかそういう事ではないのでしょう。 色んな人がいる。その中で自分は何ができるのか。 何にしても二人は一生懸命です。 クロードの真摯さが伝わる演出 今回好きな演出はこれです。 クロードは湯音に大事な事を話す時に、同じ目線にさ

    異国迷路のクロワーゼ 5話「私の大切な…」(感想)
  • 神様ドォルズ 5話「詩緒の多様な表情描写が素晴らしい」(感想)

    詩緒の表情描写がとにかく素晴らしい。 物語を描くには、アニメを魅せるのには こうした喜怒哀楽をきちんと描く事が 作品を盛り上げるのだ思い知らされました。 前半はいよいよちゃんとした戦い。 後半は故郷の村へ戻るなど 物語が大きく進展した印象を持った5話でした! 感想 詩緒の表情が素晴らしい 毎回、詩緒は可愛い!と言っていますが、 それ以上に今回は詩緒の様々な表情が素晴らしいですね。 物語を盛り上げるのは、個々の描写の良さだと思います。 例えば、背景の緻密さや描写の的確さ、動きの良さもこれに含まれます。 そして物語を駆動させるのは、もちろんキャラクターの存在。 このキャラクターの表情が良ければ、それだけ視聴者は作品に入れ込む事ができます。 さて、論より証拠。見ていきましょう。 桐生と出会ってからの詩緒はずっと冷静さを欠いていたのでしょうね。 最初から激昂していました。玖吼理を通して彼女の感情が

    神様ドォルズ 5話「詩緒の多様な表情描写が素晴らしい」(感想)
  • ゆるゆり 5話「まさかのコミケ回、そしてあかりはちなつに初めてを奪われて…」(感想)

    アッカリーンが今回、大変な事態に陥ります! 空気・空気といわれながら 間違いなく一番目立っているのはあかりです! 今回は一番面白かったですね。 前半はまさかのコミケ回、 後半はあかりとちなつのゆりゆり話で大盛り上がり! テンポとネタの面白さが上手くミックスされた素晴らしい回でした! 感想 今週の「アッカリーン」 毎回の最初の見どころ「アッカリーン」「ゆるゆりはっじまるよ!」ですが、 今回はなんと!何事も無くちゃんと途切れる事も カメラも違うところを映すことなく言えました。 しかし、「ゆるゆりはっじまるよ」と言った後に数秒の間何事も無かったので 逆にあかりは不安がってしまいます。 あかりのたじろぎぶりが可愛すぎます!そんなあかりを見て 「あかり不憫な子」 と結衣にいわれて今回は終了。毎回始まりの部分が面白いと その後の視聴にグッと力が入りますね! 前半はコミケ回 まず杉浦 綾乃が京子・結衣・

    ゆるゆり 5話「まさかのコミケ回、そしてあかりはちなつに初めてを奪われて…」(感想)
  • 輪るピングドラム 4話「幾原監督新境地のミュージカル回」(感想)

    苹果の運命が予期せぬ形で訪れます。 ノート通りに進行してますがはてさて。 今回は間違いなく、ミュージカル演出が面白かったです。 アニメはまだまだ色んな事ができる! アニメにはこういう可能性がある! なんてことを思い起こさせてくれました!! 今回の見どころは間違いなくミュージカル仕立ての演出でしょう。 音楽(音)と映像(光)の融合は見るものを魅了します! ここで大事なのは、キャラ絵が切り絵のように描かれ、 そして切り絵の劇のように動かしている所ですね。 この演出と画面に花の額面を飾る事で、虚構空間を作り出す事に成功しています。 見ている側も「あぁミュージカルなんだ」と自然に入っていける意味でも この画作りは素晴らしいなぁと思いました。 あと何が凄いかっていえば、アニメの表現として中々無かった事でしょう。 新しいアニメの表現を貪欲に取り込んでいく姿勢がまずこの表現は素晴らしい。 この切り絵をア

    輪るピングドラム 4話「幾原監督新境地のミュージカル回」(感想)
  • 神様ドォルズ 4話「枸雅阿幾の扱いがひどい」(感想) 」(感想)

    詩緒と瓜二つの双子、桐生の登場に 激しく動揺し憎悪する詩緒。 戦いは激しくなりそうです。 今回は明らかに扱いが悪くなってネタキャラ化してる 枸雅阿幾さんをフォローできればと思っています。 果たして彼はこの戦いに生き残れるのか? 感想 ロリと巨乳のお風呂での饗宴 まずこの作品の魅力はロリと巨乳による二人のヒロインの絡みですね。 今回は二人がお風呂掃除の勢いのまま、お風呂に入る展開になりました。 服のしわの描き方が魅力的です。 女性が髪をいじっている描写は魅力的です。あと詩緒の背中も素晴らしい。 そして帰ってきた匡平が二人のお風呂シーンを見てラッキースケベという展開。 典型的ですが、これはこれで無いと寂しいものです。 枸雅阿幾が悲惨な顛末 1話でカッコ良さそうな、強そうな敵キャラとして颯爽登場した枸雅阿幾さん。 良きライバルキャラになると思い込んでいました。 デザイン的には禁書のアクセラさんっ

    神様ドォルズ 4話「枸雅阿幾の扱いがひどい」(感想) 」(感想)
  • ゆるゆり 4話「あかりの扱いが悪いのはむしろ愛情」(感想)

    「チュッ」 こ、このシーンの可愛さはやばいだろー。 ますます苛烈な仕打ちを受けるアッカリーンは 今後「ゆるゆり」の世界で生きていけるのか? そんな事を考えさせられました。 感想 アッカリーンの悪い扱いはむしろ愛 ますます露骨になっていくアッカリーンへの扱い。 ちょっと見てきましょう。 (このアッカリーンの表情は可愛すぎる) まず、恒例の「アッカリーン」では、 UFOがいないかやカメラのピントが合っているかを確認している間に「尺切れ」。 「ゆるゆり…」しか言えずに終わってしまいます。 そっかあれ、時間の縛りがあったのですね。 また、みんなが飾ってある短冊を見る時でも、 ひとりだけ、右側にフレームアウトしてしまい、画面から姿を消します。 そして「おいていかないでー」とまた画面に戻ってくる状態。 カメラはきちんとアッカリーンを追う気概は無いようです。 また七夕用に書いた短冊も飛ばされます。 この

    ゆるゆり 4話「あかりの扱いが悪いのはむしろ愛情」(感想)
  • ゆるゆり 3話「アッカリーンぼっち問題」(感想)

    もはやこの作品は 京子×結衣が引っ張っているのでしょうね。 二人の関係性も含めてとても楽しいです。 今回はますます存在感が希薄になり、 ぞんざいに扱われていくアッカリーンを取り上げます。 そしてあかりがぼっち扱いされる「アッカリーンぼっち問題」が 起こっているのではという視点で見ていきたいと思います。 感想 「ウチくる?」という事でみんなで結衣の家で遊びます。 アバンからますます存在感が希薄になるアッカリーン 1話目から存在感が希薄だと言われ続け、 2話の「ゆるゆり始まります」では、 カメラがぼやけたまま映し出されたアッカリーン。 3話でも、存在感の無さで目立つという変な事になっています。 まず冒頭の「アッカリーン」「ゆるゆり始まるよ~」ですが 最初のアッカリーンが手を上げるまではカメラが追ってくれますが、 カメラの注目は後ろのUFOに移ってしまいます。 ぼやけるどころか、アッカリーンを映

    ゆるゆり 3話「アッカリーンぼっち問題」(感想)
  • 輪るピングドラム2話「衝撃!荻野目苹果はストーカーだった」(感想)

    「だって私は運命を信じているから」 荻野目苹果の「運命」はどう輪るのでしょうか。 見ているだけで幸せですね。 この時間と空間を味わえるのは至福としかいえないです。 未知なる体験こそ映像・アニメの最大の魅力です。 「生存戦略しましょうか」 この作品は自分を「何物にもなれないお前達」 だと感じた人への作品だと思います。 感想 ピングドラムを持っているという荻野目苹果を 高倉兄弟が追跡するという展開は実は…というお話でした。 この何かを探す展開は幾原邦彦監督作品においてたびたび用いられます。 例えば「セーラームーンS」ではタリスマンというものを探す展開でシリーズ前半は進み、 「セーラームーンSS」では敵側がペガサスを探すという展開がメインになります。 ミスリードを誘発させたミステリー仕立てのストーリー 高倉兄弟が荻野目苹果を追跡する展開。 二人にとって彼女は未知の存在です。 でも「ピングドラム」

    輪るピングドラム2話「衝撃!荻野目苹果はストーカーだった」(感想)
  • バカとテストと召喚獣にっ!2話「浴衣回で女装回、ムッツリーニ頑張った」(感想)

    うーん、ヒデヨシの一つ一つの描写に心ときめく。 もっともっと出番を増やしてほしいです!! シャフト的演出は画面に違和感を与える事で、 絵的な魅力を表現しますね。 今回は浴衣回、そして女装回でした。 感想 今回は浴衣回で始まり、女装回で終わりましたね。 ヒデヨシが可愛い ヒデヨシはビジュアルで見せてくれます! この色彩感覚はたまりませんね。 ゲームのイベントムービーみたいなクオリティですね。 物凄くこの作品は「塗り」「色」を意識している印象です。 何にしてもヒデヨシが可愛いから、どんな描写を施しても可愛いのです。 可愛いから、演出がハマれば可愛くなるのです。 実物を用いた描写と「シャフトっぽい」なるもの たこやきです。今回気になった描写です。 なんというか、このたこ焼きだけ 実物をはめ込んで画面に登場させていますね。 こうした実物をアニメの画面に持ちこむのは いわゆる「シャフトっぽい」と形容

    バカとテストと召喚獣にっ!2話「浴衣回で女装回、ムッツリーニ頑張った」(感想)
  • 神様ドォルズ 2話「おっぱい(史場日々乃)VSロリ(枸雅詩緒)の正ヒロインの座を巡る果てしなき戦い」(感想) 」(感想)

    様々な表情を見せる詩緒が可愛いですね。 今期激戦の様相を呈してきた、 ロリキャラ達の戦いの一角に 詩緒さんは参加しそうです。 今回の記事では、岸誠二監督についてもちょっと書きました。 岸監督の音のこだわりもこの作品の注目点です。 感想 この作品は物語的には、村を飛び出した主人公枸雅 匡平が 結局は、村の神々達によって織りなす運命に逆らえず飲み込まれていく運命を描いているようでした。 私はこの作品の原作を知りませんが、とにかくアニメでプッシュしているのは おっぱい代表の史場日々乃とロリ代表の枸雅詩緒、この二人の対決です。 とにかく属性が違う二人を徹底的に、対照的に描く事で 二人を魅力的に描こうとしています。 そして今回の見せ場といえば日々乃さんのこのシーン! デ、デカイ!! ついでに イイ尻してます!! 胸と尻の同時攻撃に視聴者は撃沈です!! 己の肉体のすごさに彼女は気づいていないようです。

    神様ドォルズ 2話「おっぱい(史場日々乃)VSロリ(枸雅詩緒)の正ヒロインの座を巡る果てしなき戦い」(感想) 」(感想)
    pema
    pema 2011/07/13
    岸誠二監督
  • ゆるゆり 2話「あかりの空気化に歯止めがかからず、でも可愛い」(感想)

    2話にしてメインストーリーに 絡めないあかりちゃん。 当に彼女は普通なのでしょうね。 生徒会に面白い所をもっていかれています。 可愛そうなので、TOPの絵だけでも目立つようにしておきます。 (デザイン的に一番好きなのに) 今回の記事はあかりの存在感とアイキャッチについてを中心に書きました。 感想 あかりの存在感が薄い さて、1話から存在感が無いと散々に言われていたあかりですが、 2話目から一気に空気化してきました。 2話から、空気化することを象徴するように、 今回の「ゆるゆりはじまるよ」では、あかりのピントがぼやけています。 このピントのズレには悪意がありますね(笑) これはカメラすらあかりを段々拒否してきたって事でしょうか…。 存在感を無くすことを、カメラのピントをぼかす事で表現しているのでしょうか。 何だか天体戦士サンレッドのOPで、 サンレッドの売ったバイクが毎週安くなる展開のよう

    ゆるゆり 2話「あかりの空気化に歯止めがかからず、でも可愛い」(感想)
  • 輪るピングドラム1話「何だかわからないけど、最高に面白い幾原邦彦監督12年ぶりの新作!」(感想)

    幾原邦彦さんがアニメに格的に帰ってきた。 それだけで私は感無量です。 今期の超!超!!超!!!大命!!! 新しい世界へ導かれ、 何にもなれない私達は何かになれるのか! 「輪るピングドラム」開幕です! 終始、圧倒的な映像美でした。流石です!! 感想 はじめに 12年ぶりの幾原監督の新作 この作品について語る前に「幾原邦彦」さんについての想いを述べます。 (作中でもOPでも象徴的に用いられるりんご。 ウテナが薔薇を回すなら、ピングドラムはりんごを回転させていますね。 あと少年達によると「りんご」は宇宙であり、別世界を行き来する装置でもあるようです) 「幾原邦彦」。この名前を知っているのと知らないとでは 「輪るピングドラム」のという見方・作品の向き合い方が全く違うでしょう。 幾原さんは「美少女戦士セーラームーン」「少女革命ウテナ」で 90年代のアニメに絶大な影響力を与えた監督さんです。 これ

    輪るピングドラム1話「何だかわからないけど、最高に面白い幾原邦彦監督12年ぶりの新作!」(感想)