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ブックマーク / samepa.hatenablog.com (2)

  • 『坂道のアポロン』のEDと『青い花』のOP - さめたパスタとぬるいコーラ

    だから何ということはないんだけど、『アポロン』のエンディングを見るたびに『青い花』のオープニングを思い出す。 特にここ。 あとこれ。 手のカットはパッと見て連想したというだけで意味合いがだいぶ違うと思うんだけど、上の走ってるカットは意味合いもニアミスしてる感じがする。(『青い花』の映像ソースが怪しさ満点でごめんなさい) 主観的に両パートの流れを整理すると 青い花 元々(一旦は)別々に人生を歩んでいた二人が (再び)出会い、同じ方向に走り出す。一だった背景の「線」が二になり絡みあう 重なりあう線と手。触れ合い。このあと引き続き「花」のモチーフを絡めつつ百合百合しい触れ合いが描かれるけど割愛。 アポロン ぼっちで寂しい日々を送っていた主人公。寒そうな坂道を右へと向かってとぼとぼ登る。孤独に耐えかねたのか、立ち止まってしまう。 後ろから「線」(ヒロイン)が主人公に接触。感情のゆらぎを感じるも

    『坂道のアポロン』のEDと『青い花』のOP - さめたパスタとぬるいコーラ
  • ピングドラム小ネタ 幾原監督の過去ブログより - さめたパスタとぬるいコーラ

    以前ピングドラムが発表される前に幾原監督のブログを一気読みした事があって、その際いくつか気になる記事をメモしておいたんですが、先ほどそれらを読み返してみたらピングドラムを観る上で手がかりになりそうな部分がありそうなものがあったのでご紹介。文字強調は全部引用者によるものなのでその点ご注意下さいませ〜。 スラムドッグ 2009年04月27日(月) あるSF小説を読んでいる。 実は中学生の頃に一度読んだなのだけど、確認したいことがあり、再読中。 一度読んだだし、一日で再読できるだろう…しかも中学生の頃に読んだだし…と高をくくっていたのだが。 読めない…。読んでも読んでもまったく頭に入らない。気がつくとなんのことやら分からなくなっていて、何度もページを戻って読み直す。 苦痛だ。 なぜ? 記憶だと中学生の頃は、数日で読めたはずなのに。 はたと気がつく。 作品のテーマが「ボーイ・ミーツ・ガール」

    ピングドラム小ネタ 幾原監督の過去ブログより - さめたパスタとぬるいコーラ
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