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cinemaに関するpemaのブックマーク (85)

  • 「WALL-E(ウォーリー)」はBlu-ray最強コンテンツの一つ | なつみかん。

  • 超映画批評『ウォッチメン』98点(100点満点中)

    『ウォッチメン』98点(100点満点中) WATCHMEN 2009年3月28日(土)より、丸の内ルーブルほか全国ロードショー 2009年/アメリカ/カラー/163分/配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン 監督:ザック・スナイダー 原作:デイヴ・ギボンズ 出演:ジャッキー・アール・ヘイリー、パトリック・ウィルソン、ビリー・クラダップ、マリン・アッカーマン やや難解だが、おそるべき大傑作 『ウォッチメン』と『ダークナイト』は、まるでライバルのような関係だ。原作のグラフィックノベルは同時代に発行され、実写映画もまたしかり。そしてその出来栄えも両者まったく譲らず、である。 いわゆるアメコミ(アメリカンコミックス)の中には、上記二つのように完全に大人向けの、ほとんど文学と呼ぶべきものがある。よく、単純明快な勧善懲悪アクションもの、ノーテンキなエンタテイメントをアメコミ映画に求める人が(とくに

    pema
    pema 2009/03/24
     ウォッチメン
  • 「赤壁の戦い(レッドクリフ)」の中国版Googleマップがおもしろい

    Googleマップ中国版で、Googleが「赤壁の戦い」を超視覚化して再現したそうです。もちろんコンテンツは中国語になりますが、歴史の教科書なんて目じゃないくらいに興味をそそる内容となっています。 映画好きな人や歴史マニアに限らず、歴史・世界史を学んでいる学生にも是非見て欲しいマップです。 組織のマインドマップツールをマインドマイスターにすべき理由 伸びてる産業、会社、事業を紹介しまくるStrainerのニュースレターに登録!! 赤壁の戦いでの主要人物の動きが視覚化されたGoogleマップ 「The Battle of Red Cliffs」は赤壁の戦いから1800年経った事を記念して、Google ChinaがGoogle Mappletで制作したもの。コンテンツは現在公開されている「レッドクリフ」と連動しています。 歴史上の時系列と人物毎にまとめられ、クリックするとそのときの軍勢の動き

    「赤壁の戦い(レッドクリフ)」の中国版Googleマップがおもしろい
  • エンドユーザーの見た著作権: 1本の映画の修復のために、大多数の著作権切れ映画をあきらめろと?

    黒澤明監督が1998年に亡くなって10年になる。黒澤作品で有名なのは『七人の侍』『用心棒』『影武者』など東宝で製作されたものが多いが、大映で1950年に製作された『羅生門』も、公開翌年のベネチア映画祭でグランプリ(金獅子賞)を獲得し国際的評価を得るきっかけとなった作品として代表作に数えられている。 その『羅生門』が、角川文化振興財団と米・映画芸術アカデミーとの大プロジェクトのすえ、「デジタル復元」を施されたという。『羅生門』のオリジナルのネガは可燃性フィルムだったため破棄されたとのことで、現存していない。そこで残された映写用ポジフィルムをもとに、長い年月のため付いてしまった傷やゴミの除去から、ポジフィルムに歪んで定着した像の修正まで、オリジナルのネガをイメージして復元する作業が行なわれた。 こうした作業は、文化遺産を後世へ伝えるという点では意義深いものだ。映画フィルムは年月を経ることで

    pema
    pema 2008/12/14
     黒澤明、羅生門
  • 超映画批評『WALL・E/ウォーリー』85点(100点満点中)

    『WALL・E/ウォーリー』85点(100点満点中) WALL・E 2008年12月5日(金)より、日比谷スカラ座ほか全国ロードショー 2008年/アメリカ/カラー/103分/配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ・ジャパン 監督:アンドリュー・スタントン サウンド・デザイン、特殊音声、ウォーリーの声:ベン・バート 声の出演:シガニー・ウィーバー、ジェフ・ガーリン、フレッド・ウィラード 地球に一台だけ残ったごみ処理ロボットの数奇な運命 「トロピックサンダー」の記事でも書いたが、最近はひどいネタばらしが目に付く。 だが、『WALL・E/ウォーリー』の場合は、宣伝側が自ら予告編で「事前に知るべきでない設定」を、何億円もかけて全国民へご丁寧に周知させているのだから参る。 もっとも「最大限の利益を出すため」に活動している彼らと、「作品を最大限に楽しんでもらうため」に情報提供