米Googleは12月10日、年間検索キーワードランキング「Year-End Zeitgeist」の2008年版を発表した。 世界での急上昇検索キーワードランキング1位は、米国でのランキングでトップだったオバマ次期大統領ではなく、サラ・ペイリン副大統領候補だった。また上位10位のうち4つをソーシャルネットワーキングサービス(SNS)関連が占めた。トップ10は以下の通り。 sarah palin(共和党副大統領候補) beijing 2008(北京五輪) facebook login(SNS) tuenti(SNS) heath ledger(今年1月に亡くなった俳優) obama(次期大統領) nasza klasa(SNS) wer kennt wen(SNS) euro 2008(UEFA欧州選手権2008) jonas brothers(3人兄弟のアイドルグループ) 今年は世界全体だ