日本野球機構(NPB)が、来年のドラフト会議から1位入札で抽選となった場合の外れくじを「白紙」に変更することが3日、分かった。 これまでは用紙の右側に「交渉権確定」のスタンプが押されたものが当たりで、左側には当たり、外れともドラフトのロゴマークが印刷されていた。 今年のドラフト会議で、抽選に臨んだヤクルト・真中監督がロゴマークを見て当たりと勘違い。NPBでは改善策を模索していた。 http://www.sanspo.com/baseball/news/20151204/npb15120405000002-n1.html