AVRとライタを繋げる束を作る 具体的には、図6の左のような線を使って6本1組の束を作ります。束にする前に"MISO"のようなタグを貼っておくと、AVRに繋げるとき分かり易いと思います。束にするとき、ライター端子名と合うようにまとめて下さい。 束にしたやつをライターに繋げるとき、ライターの端子に注意して繋げます。僕は、ライターのでっぱりを右にして、左上にVCC、右上にMISOが来るように繋げています(図7)。 束の作り方 束をつなげる AVRとAVRISPmkIIを繋げる まず、今回使用するAVRであるATmega88のピン配置を見てみましょう。赤い実線で囲まれているのが、ライターの端子と繋げるところです。ライタの"MISO"と AVRの"MISO"を一致させて繋げます。他も同様です。 また、点線で囲まれているのは、電源とグランドなので、そのピンに繋げなくても別にいいです。ただし、VCCは