2006年1月31日のブックマーク (4件)

  • サイボウズ、RSSリーダーを核とした次世代サービス「Feedpath」 - CNET Japan

    サイボウズは1月30日、RSSなどのフィードリーダーを核とした新サービス「Feedpath(フィードパス)」を開始した。代表取締役社長の青野慶久氏は「当社初の無料ネットサービスだ」としている。 Feedpathは、ブラウザーで閲覧、管理するタイプのフィードリーダーで、ソフトウェアをマシンにインストールする必要がない。ニックネームと氏名、メールアドレス、パスワードを入力して会員登録すれば、誰でも無料で使える。 対応しているフィードはRSSが0.9x、1.0、2.0、Atomが0.3、1.0となっている。フィードのリストは、OPML形式によって出力したり、登録したりできるので、他のサービスなどから乗り替えられる。登録したフィードの更新頻度は現在20分ごとになっているが、ユーザーの利用動向を見ながら変えていく方針だ。手動で更新することも可能。 また、登録するフィードにはそれぞれソーシャルタギング

    サイボウズ、RSSリーダーを核とした次世代サービス「Feedpath」 - CNET Japan
  • ITmediaニュース:開発者が語る“ポストWinny”

    P2Pファイル交換ソフト「Winny」開発者の金子勇氏を招いた公開研究会が、都内の国際大学GLOCOMでこのほど開かれた。金子氏は「匿名性と効率性の両立を目指した」とWinny開発の意図を語り、“ポストWinny”の姿も示唆。Winnyの倫理を論じるパネルディスカッションにも耳を傾けた。 「匿名性と効率性は、基的にはバッティングすると思っていた」――金子氏がWinnyを開発したきっかけは、匿名性の高いファイル共有ソフト「Freenet」との出会いだ。Winnyは、Freenet的な匿名性を保ちつつ、多段中継やキャッシィングの仕組みなどを活用することで、Freenetよりも効率的なファイル共有システムを目指したという。 その目的はある程度達成され、Winnyは多くのユーザーの支持を得た。ただ「Winnyには、未解決の技術的テーマがある」金子氏は語る。放流されたファイルの管理と、システムのオ

    ITmediaニュース:開発者が語る“ポストWinny”
  • 平々毎々 (Hey hey, My my) | C#: 昨日、今日、明日: アンダース ヘルスバーグへのインタビュー Part 2

    お待たせしました。Part1の続きです。 翻訳許可を与えてくださったJohn Osborn氏とO'Reilly社に感謝します。 原文はこちらです。 なお、Part2の前半はPart1とまったく同じだったので、訳文からは削除してあります。 間違い、その他コメントはこちらにお願いします。 *Nullable Typeの重要性 Osborn: ジェネリクスや匿名メソッドの他に、2.0で注意すべきものって何? Hejlsberg: Nullable Typeかな。これもとても重要な進歩だ。だってデータベースの世界と汎用プログラミングの世界とに対象性を持ち込む一歩だからね。ええと、この二世界の重要な対応付けについて話すのはかなり難しいけど、一方は、データベース界だけど、これは完全にヌル可能な型に基づいている。そしてもう一方はそういったものを全く持っていない。 Hejlsbe

  • 平々毎々 (Hey hey, My my) | C#: 昨日、今日、明日: アンダース ヘルスバーグへのインタビュー Part 1

    翻訳許可を与えてくださったJohn Osborn氏とO'Reilly社に感謝します。 原文はこちらです。 間違い、その他コメントはこちらにお願いします。 (追記)Part 2も翻訳しました。 アンダース・ヘルスバーグは1996年にマイクロソフトに転職し、初期はVisual J++とWindows Foundation Class (WFC) のアーキテクトとして仕事をした。 ヘルスバーグは現在Microsoft Distinguished EngineerかつC#のチーフアーキテクトであり、Microsoft .NET Frameworkを生み出すのに鍵となる役割を果たした。今日では進行中であるC#の発展を指揮している。 ジョン・オズボーンはO'Reilly社の重役編集者であり、.NETやその他のMicrosoft主導技術に関する開発者向け書籍の責任者である。 ヘルス