ポルノ王、ラリー・フリントのトランプ弾劾作戦の行方や如何に...... 就任以来、ロシアの関与を巡る「ロシアゲート」に迷走人事、滅茶苦茶な振る舞いやツイートで注目を集めてきたドナルド・トランプ米大統領。弾劾の可能性を巡る報道も落ち着いたかと思われる状況で、大胆な手に打って出た人物がいる。 米アダルト雑誌「ハスラー」の発行人でポルノ業界の重鎮のラリー・フリントが、10月15日付けのワシントン・ポストに驚きの広告を出稿したのだ。 トランプを弾劾に追い込むタレこみに1000万ドル! 同紙の日曜版に掲載された全面広告には「ドナルド・トランプの弾劾と罷免につながる情報の提供者に、最大1000万ドル(約11億円)を与える」という文言が謳われている。広告を掲載したワシントン・ポストは記事としてもこのニュースを取り上げている。 フリント自身のツイッタ―で投稿された広告は6万リツイートを超えている。なお、現
“驚き”は、伝統から生まれてくる! 全国の伝統工芸が集まる大イベントが東京丸の内で初開催。 2017.11.02 文:Pen編集部 11月3日(金)から6日(火)までの4日間、全国の伝統的工芸品と職人たちが集まる大々的なイベントが、東京・丸の内エリアで行われます。 イベントの正式名称は「CRAFT CROSSINGS in TOKYO 第34回 伝統的工芸品月間国民会議全国大会 東京大会」。伝統工芸品の普及を目的に1984年から毎年11月に行われているもので、東京都で初めて開催される今回は「伝統は、新しい驚きを創りだす力。」をキャッチコピーに、全国の伝統工芸の発展を目指すとともに、国内外に幅広くその魅力を伝えます。 丸の内エリアでは4つの会場が設けられますが、メインは「東京国際フォーラム」の会場。江戸切子や東京くみひもといった東京の40品目のほか、全国から50以上の伝統工芸品出展者が集まり
没後20年『麻田浩展』で、シュールで美しい絵画の魅力にどっぷり浸かってみませんか? 2017.11.02 文:坂本 裕子 麻田浩をご存じですか?日本画家の父・辨自(べんじ)と兄・鷹司という美術一家に生まれた西洋画家です。画家として生きる困難を知る父から、別の道に進むよう言われるも、絵画を諦めきれず、油彩画を学びました。初めてのヨーロッパ旅行で古典絵画に出合ったことで、アンフォルメルに傾倒した抽象的な作風からシュルレアリスム的手法の具象画へと変化。パリを拠点に幻想的な風景画を生み出しました。病を得て帰国した50歳以降は、森羅万象を自らの心象を通して構成した独特の情景を描いています。数々の賞も受賞しましたが、65歳で自ら命を絶ちました。 彼の没後20年を機に、本格的な回顧展『没後20年 麻田浩展―静謐なる楽園の廃墟―』が11月19日(日)まで、練馬区立美術館で開催されています。初期作品から、世
SUVを4ドアスポーツカーと言い切る、ポルシェがつくった本気の走りとは。 2017.11.02 文:Pen編集部 諸橋近代美術館に集結した4台のマカン。どのモデルもワインディングではスポーツカー顔負けの走り。左から:ベースモデルより90馬力アップした6気筒の「マカンS」805万円、スポーティさを強調した「マカンGTS」939万円、マカン最強の俊足モデル「マカン ターボ パフォーマンス」1160万円、最もベーシックな「マカン」699万円。どのモデルもワインディングではスポーツカー顔負けの走り。※価格はすべて税込み、オプション込み。 ポルシェといえばドイツを代表するスポーツカーのメーカーです。そのイメージからすると、ボクスター、ケイマン、そして王道の「911シリーズ」がメイン車種だと思われるでしょう。ところが世界規模のマーケットでは、SUVのカイエンやマカン、そして4ドアモデルのパナメーラがメ
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