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この記事は、Microsoft BizSparkの提供でお送りします。 スタートアップ企業には年間最大32万円相当のクラウド環境を無償利用できる特典など、起業家を強力にサポートします! 今すぐ詳細を確認。 「nana」は歌声や楽器をiPhoneのマイクを使って録音し、共有できる音楽制作アプリ。このアプリのおもしろさは、誰かがアップロードした音素材に重ねて録音していけるという部分にある。ライブセッションとはまたちがう、音楽のおもしろさや意外性をiPhoneだけで実感できるものだ。 本サービスを企画・運営している文原氏は、学生時代にバンドを経験しており、その経験を楽しさとしてアプリに詰め込んだ。 今回は、このnanaを開発している、nana musicの文原氏に、サービスが生まれた背景やこれからの展開を聞いた。 nanaとは? 録音された音声を聞きながら、マイクに向かって楽器を弾いたり歌うこと
どうも、たけのこかきのこか?と問われればコアラのマーチと答える、nana代表の文原です。 なぜ僕自身がnanaをやるのか?ということに関しては前回の2記事、 ・nanaで世界と歌いたい ・nanaが創りたい世界とは をご覧頂くとして、僕個人の自己紹介をさせて頂こうかなぁと。 今はnanaの代表として、素晴らしいチームメンバーと一緒に、自分自身が心から作りたいと思えるモノを作れています。具体的にはiPhoneやWebでの音楽サービスを作っているのですが、実は僕自身、2009年ぐらいまでずっとモータースポーツの世界でプロのレーシングドライバーを目指し、活動していました。 ええ、まったく畑違いの場所にいたんですよね。ちなみにドライバーの前は音楽、歌を独学でやってて、シンガーとして生きたいとも思ってたんですよね。学生時代はとにかく「良い」と評価されてる洋楽、邦楽、クラシック別け隔てなく聴きま
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