※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ある日の取材の帰り道。さっきまで一緒だった相手から「お疲れ様です」のメッセージとともに、近くのカフェで使えるコーヒーのチケットがTwitterで送られてきたことがある。お店で記事を書くかもしれないと思ったのか、無線LANが使える場所がチョイスされていた。気遣いに感動しつつ、普段訪れないお店でのワクワク感を味わいながらコーヒーを飲むと、なんだかほっこりした。 そんなさり気ない素敵なやり取りができるサービス「giftee」をご存知だろうか。SNSやメールでお礼やお祝いの言葉を伝える際、gifteeを使えば一緒にちょっとした「ギフト」をプレゼントできる。サービスは昨年3月にスタート。運営元のギフティが今年1月にKDDIから出資を受けるなど、注目が高まっている。 では具体的にどんなシーンでgifteeが使われているのか、そもそもネットユーザ