2021年6月2日のブックマーク (1件)

  • アライメントとか、ワード境界とか

    これだけは覚えよう 変数はその長さで割り切れる番地に置くべし 原因と原理 アライメントとかワード境界とか言う話の原点は、プロセッサとメモリをどうつないでいるかという点からスタートしています。ですからまず、ソフトウェアの話ではなくハードウェアの話から入ります。 プロセッサの話をするとよく出るのが「ビット幅」の話です。あれは32ビットプロセッサだとか、これは128ビットプロセッサだとかいう表現をされ、性能指標のひとつとしてよく登場します。大体ビット幅は「レジスタ長」か「データバス幅」かのどっちかです。こっから先では「レジスタ長 = データバス幅」で話をします。 同じクロックの8ビットプロセッサと32ビットプロセッサを比較すると、大体32ビットプロセッサのほうが高速に動作します。これは、32ビットプロセッサのほうが一度に読めるデータの量が多いことに起因します。8ビットプロセッサ用の8ビットRAM

    penta0224
    penta0224 2021/06/02
    アライメント、4バイト