さくらのVPS でローカル接続(無料)を使ってみた
さくらのVPS でローカル接続(無料)を使ってみた
はじめに Gogengo! をローンチするにあたってどのような手順をふんだかの覚書です。全体の流れは『はじめてのさくら VPS + CentOS の初期設定からチューニングなどの作業まとめ | ウェブル』を参考にしました。とても詳しくて助かりました! ゴール さくらVPS 上で Railsアプリ Gogengo! を Thin で起動してドメインを割り当ててアクセスできればOKです。 Nginx はかましません。Thin のインスタンス 1つだけです。お手軽です。手抜きとも言えます。しかしあなどることなかれ、開発合宿 でいまの環境で負荷テストしたら秒間10リクエストを10分流しても耐えてくれました。スモールスタートのサービスなら余裕で動いてくれるのではないでしょうか。 トラフィックが一気に増えない限り当分大丈夫そうですが、何があるかわからないし、むしろ何かあってほしいし、勉強のためにもその
石狩リージョンに引っ越すさくらのVPSにインストールするのは今回もDebian。ローカル開発環境でUbuntu、Raspberry Pi(Raspbian)を使っていると全部Debian系に統一できて便利である。例えばChefのレシピをあまり書き換えなくて済む。 さくらのVPSはデフォルトだとCentOSが入っているので他のOSに変えるには、さくらのVPSのカスタムOSインストール機能を使う。しかしMavericksからこれをやると嵌る。 カスタムOSインストールの時にVNCコンソールを使ってインストール画面を映すことになるんだけど、どうやらJava7だとセキュリティの問題でVNCコンソールが起動しない。Server returned status code 0:ってでて何も起きないのでエラーかどうかも判断できない。(MavericksはデフォルトでJava7が入っている) Java7
さくら VPS の1Gプランを契約してサーバーを立ち上げたので、備忘録代わりに載せておきます。 さくら VPS の恐ろしい仕様なのですが、IPv4, IPv6 が有効になっていて、iptables と ip6tables の両方が有効になっているのはいいのですが、デフォルトフルオープンになっていることです。 OSセットアップ情報|さくらのVPS|さくらインターネット公式サポートサイト 多分、サポートの負担を軽減するための措置だと思うのですが、いくらなんでもあんまりです。デフォルトは SSH だけオープンにしておく位がちょうどいいと思うのですけどね。 ネットを検索して、さくら VPS の iptables にどのような設定をしているのか確認してみたところ、皆さん iptables の設定はしているようですが ip6tables の設定はしていないようなのですが大丈夫なのでしょうか? とりあえ
さくらVPS512Mを契約しました。 サーバ関連は分野ではなく知識が乏しいので、色々と弄って必要な作業を把握したいと思います。 parallelsにcentOSをいれて試すのも良いですが、金払ったほうがしっかりやりそうだったので。。。 知識が無いながらもいろいろなサイトを参考に設定してみました。 リモートコンソールでログイン 初期はVPSコントロールパネルのリモートコンソールからrootでログインします。 パスワードを聞かれるので初期パスワードを入力します。 login: root Password: SAKURA Internet [Virtual Private Server SERVICE] rootのパスワードを変更する パスワードが初期設定のままなので、変更します。 $ passwd Changing password for user root. New UNIX passwo
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