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2007年12月14日のブックマーク (2件)

  • サイボウズ創業者の高須賀氏が見果てぬ世界一への夢:前編

    グループウェアを核にベンチャー企業として急成長してきたサイボウズ。東証マザーズ上場に続き、当時、設立からの最短記録で東証2部上場を果たし、2006年7月3日には創業から約9年で東証1部上場となった。 このサイボウズは、高須賀宣氏が松下電工を退社して仲間3人と1997年8月に創業した。順調に成長を遂げ、東証一部にまでなったわけだが、サイボウズの会長に就任することになっていた高須賀氏は、これを直前に突然撤回して渡米してしまった。 米国では、何度も何度も起業する「シリアル・アントレプレナー」が多いが、日ではまだまだこうした動きは少ない。現在、高須賀氏は米国で「LUNARR」という会社を新たに立ち上げて、新ビジネスを展開しようとしている。サイボウズ創業者として成長した企業をなぜ去る決断をしたのか、なぜ米国で新たに起業したのか。高須賀氏に、サイボウズを創業したときの話から、現在の新会社立ち上げまで

    サイボウズ創業者の高須賀氏が見果てぬ世界一への夢:前編
  • ノートPCも駆動可能、電力供給と通信が行える「シート」 | スラド

    CNETの記事やTech-On!の記事によれば、上に電子機器を置くだけで電力供給と通信が行える「インテリジェント通信シート」(無線通信シート)が開発された。 シートは基的に印刷技術で製造される。シートには不揮発性メモリ素子とMEMSスイッチ素子が組み込まれ、電子機器の位置を検出し、最短の通信ルートを割り出し、ルート上のMEMSスイッチ素子につながる不揮発性メモリにプログラミングすることによって、MEMSスイッチ素子がオンになって通信ルートが確立して通信が始まる。トランジスタや不揮発性メモリ素子には、いずれも有機材料を用いる。電力伝送シートは既発表の技術で(2006年12月4日のTech-On!記事)、通信機能が加わった。ところでこれは東大の染谷隆夫准教授らのグループ研究の成果なのだが、同じ東大の篠田裕之准教授らが開発した「通信シート」(二次元通信)とは別な技術のようだ。