カサビアン、新作が完成間近 | BARKS
'06年の『Empire』に続くカサビアンの３rdアルバムが、あとひと月で完成予定だという。待望の新作は、コンセプト・アルバムになるそうだ。 シンガーのトム・ミーガンは偶然、ロンドンの街中で遭遇したというBBC 6ミュージックのリポーターにこう話している。「ジーンズ買うのとマネージメントとミーティングするためにロンドンへ来たんだ。サージ（ギタリスト）はレスターでアルバムをまとめてる。今月末には仕上がるはずだ。このアルバムを完成させないとな」 新作のサウンドについて、ミーガンはこう説明した。「全部つながってる。きれいだぜ。サイケデリックで、１stの要素もあるけど、過去２枚のカサビアン・サウンドとはかけ離れてる」 ミーガンは具体的な名は明らかにしなかったものの、アルバム・タイトルは一風変わったものになるようだ。「クレイジーなタイトルだぜ。言葉が多くて舌がからみそうなのを選んだ！」 ミーガンによ
大企業研究者のジレンマ - tatemuraの日記
大企業研究者とは第一義的には大企業に勤める研究者だが、その性（さが）ゆえに大企業についての研究もしてしまう悩める研究者のことである。それはともかく、前回のエントリーで引用させていただいた中村孝一郎 (id:koichiro516)さんから反応をいただいた。 一方ベンチャーでは、scienceもやればengineeringもやっていた。これは、チームとして生き残るという目的に沿うことならば、scienceとengineeringの垣根はないと言ってもいい。また、その両方に適応できる能力をコアの人材は備えていた。 本来、大企業だってそうであった方がいいのだろうけれど、生き残りなんていう切迫感がないので、研究者が勝手に自分の手の届く範囲に縄張りを決めてしまっているのではないかと感じる。それを許すのが大企業のゆるさなんだよ、と言ってしまえばそれまでだが。 http://d.hatena.ne.jp
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