Pentium Mも積める「CF700」発売、手のひらサイズきょう体と静音駆動を実現 | パソコン | マイコミジャーナル
ミニピーシードットジェイピーは21日、CPUにPentium MおよびCeleron Mの搭載が可能な小型ベアボーンPC「CF700」を発表した。アップルのMac miniに比べ体積比で約20%小さいという超小型きょう体と低消費電力が特徴。静音性能にも優れるとされ、1基搭載する冷却ファンは組み合わせるCPUの性能に応じて回転数の調節が可能となっている。発売は11月下旬で価格はオープン。BTOも可能な同社Web直販による販売価格は57,540円から。 「CF700」では手のひらサイズの小型きょう体ながら、高い性能と低騒音を実現したという 背面に設置されたインタフェース類。PS/2は1基のみだが、分岐ケーブルを利用してマウス/キーボードに接続可能 主な仕様は、チップセットにIntel 852GME+ICH4Mを採用し、FSB 400MHz / 533MHzのPentium MおよびCele
Nano-ITXマザー採用の小型自作PCキット「Piccolo」デモ中
1GHzのCPUを搭載したNano-ITXマザーボードを採用する小型PC自作キット「Piccolo（仮称）」のデモが俺コンハウスで実施中だ。発売元のユニティによれば予価は5万円前後で、年末までに発売したいとしている。 ●初のNano-ITX採用製品 この製品に内蔵されているマザーボードは、1GHz動作のNehemiahコアCPUを搭載したNano-ITXマザーボード。基板サイズが120×120mmのNano-ITXマザーボードを用いているだけに筐体も135×135×75mmという省スペースタイプで、小型PCの新たな選択肢として期待の存在となりそうだ。 筐体はアルミ製で、側面など一部にメッシュパネルを用いることで通気性を高めている。冷却ファンはノイズレベル14dB以下の静音タイプを採用しているという。また、指先で軽く触れるだけで操作できるというタッチセンサー採用の電源スイッチを備えてい
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