2023年1月8日のブックマーク (2件)

  • 【追記】増田でボロクソに言われてた漫画を読んだ

    年末年始暇なんでブックオフで安売りしてたぼくたちは勉強ができない(ぼく勉)を買ってみた。 増田でボロクソに言われてたのは覚えてたけど、漫画を一通り読んでネットの感想も色々読んだうえである程度は言われてもしゃーないなと思った。 全体的に読者の期待を裏切った結果なんだろうなという印象。 せっかくなんで何をどう裏切ったのかについて自分が感じた感想をまとめる。 見立てと対比ぼく勉は見立てと対比を多く使っている。 具体的な手法でいえば緒方理珠が唯我成幸への恋心を明確に認識したシーンでUターン禁止の標識を同じコマに入れるという方法を取っていたり、桐須真冬と唯我成幸の指導方針が真逆であることについて、床の線と足の並びを平行に描いて「(お互いの指導方針が)平行線」などと言わせていたりする。 このような見立ては手法のみならず設定自体にも取り入れられており、例えば主要なキャラは童話やアニメのキャラクターに見立

    【追記】増田でボロクソに言われてた漫画を読んだ
    pepe-azucarar
    pepe-azucarar 2023/01/08
    「僕たちは〜」は読んだことがないけど山田詠美の「ぼくは勉強ができない」とても良いよ
  • 僕たちはColaboだった

    もちろん例の団体みたいな大規模な所では無いけど、一時期あるNPO団体に関わっていた事がある。 基的に自分達が貰うのはせいぜい交通費等に実費ぐらいで、基的には手弁当。 補助金あると言っても「そんなに貰ってないし常にカツカツ、寄付金やボランティア精神が無ければやれないよ~」というのが代表のスタンスだった。 実際代表や代表の家族も裕福な生活をしていた訳では無さそうだったので、普通に信用していた。 代表者は業として自営業を営んでいたが、お金周りは業の方で頼んでいる会計士さんに一任してあると言っていた。 それがある時、「担当者にガン詰めされて補助金打ち切りを示唆されて顔面蒼白で帰ってきた代表者」によって、裏切られた。 後から当事者の一部から聞いた話も総合して書くけど、ぶっちゃけ経理処理が相当ガバガバだったんだよね。 フェイク込みだけど具体的には例の団体と似たような事をやらかしていた。 自分の

    僕たちはColaboだった
    pepe-azucarar
    pepe-azucarar 2023/01/08
    突然のトンガリキッズがすべてを持っていった