ロボット掃除機のルンバと羊毛フェルトの猫ちゃんを合体させた姿が、夢に出てきそうなインパクトです。夜に見たら叫んでいたかもしれない。 その“生き物”はゆっくりとこちらに近づいてきて、まるで飼い主に呼ばれて寄ってくる愛猫のようです。かわいいはずの行動ですが、足のない円形の胴体に猫の顔がある見た目は、なにか恐ろしいモノを見てしまったようなヒヤッと感があります。ヤバい……。 向こうからナニカが…… ひえっ 羊毛フェルトでできた猫ちゃんのクオリティーが高くてリアルなだけに、スーッと無言で動く姿がシュールを超えたホラーを演出しています。一体この猫ちゃん……ルンバに何が。 よく見ると、かわ、いい……? 生み出したのはTwitterユーザーのさこっちょ(@sacocho)さん。「奇想的なものが “現実に事実として起こる”」という未知のモノを作りたい、見たいという思いから「奇想ものづくり」をしており、今回の