ゲームエンジン・Unreal Engine製のゲームをVR化するツール「UnrealEngineVRInjecter」が、日本時間1月1日に公開されました。 SNSでは「UnrealEngineVRInjecter」を使って、様々なゲームタイトルをVR化した事例が報告されています。 その中には、ゲーム実況でも人気を集めるホラーゲーム『8番出口』をVR化したものもあり、作者・コタケノトケケさんがこれに反応。 さらに『8番出口』のVR化を検討することを明らかにしました。 地下通路からの脱出を目指すホラーゲーム『8番出口』 『8番出口』は、ゲームクリエイターのコタケノトケケさんが開発した、短編ウォーキングシミュレーター。 プレイヤーは、地下鉄の出口付近のような地下通路の異変を発見しつつ、脱出を目指します。 歩いて脱出するだけという、複雑な操作抜きに遊べるシンプルさ、ホラーゲームなのでリアクション