タグ

ブックマーク / bookplus.nikkei.com (3)

  • クラスター×BCG メタバースが今後、数社の寡占になる理由

    インターネット上の仮想空間、メタバースへの関心が高まっている。デジタル空間のメリットは? また、各社が展開するメタバースは今後どうなっていくのか。国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスターの代表取締役CEO・加藤直人氏に、ボストン コンサルティング グループ(BCG)の岩渕匡敦氏と苅田修氏が聞いた。連載第2回。 日経ムック「BCG デジタル・パラダイムシフト」 から抜粋。 第1回 「 クラスター×BCG メタバースがもたらす質的な変化とは? 」 メタバースがもたらす新たな人間関係 岩渕匡敦氏(以下、岩渕) 第1回のお話を聞いて私が感じているのは、自分がユーザーだとしたときになぜデジタルの世界なのか、何がそうさせるのかというところです。おそらくフィジカルの世界で満たせないものが、デジタルの中で、低いコストで実現できる。そういうことが根源にあって、デジタルで

    クラスター×BCG メタバースが今後、数社の寡占になる理由
  • 小泉悠 ウクライナの穀物が標的? 核と生物兵器の危機再び

    「冷戦期に旧ソ連でどんな議論が交わされていたかを知る意味が増しています」。東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠さんは、ロシア専門家であるとともに、「軍事オタク」を自称する戦争研究者でもあります。その小泉さんに現代の戦争を理解するためのを挙げてもらいました。第1回は『死神の報復 レーガンとゴルバチョフの軍拡競争(上)(下)』です。このシリーズは4回連続で公開します。 第2回は5月16日 、 第3回は5月17日 、 第4回は5月18日 です。 綿密取材に基づく大著 ロシアウクライナ侵攻で、「ロシアが核兵器を限定使用するのでは」「生物兵器を使うかもしれない」「プーチンが死んだら自動報復システムが作動する」といった説が出ていますね。それが現実のものとなるのかどうか、今回紹介する 『死神の報復 レーガンとゴルバチョフの軍拡競争(上)(下)』 (デイヴィッド・E・ホフマン著/平賀秀明訳

    小泉悠 ウクライナの穀物が標的? 核と生物兵器の危機再び
    peppers_white
    peppers_white 2022/06/06
    究極の安全保障、このシステムが実際に稼働するかというより、このシステムが後ろ盾になってロシアという国が地盤固めされてて倒しづらいのが厄介
  • 小泉悠 いつの時代も戦争の形態は一つだけではなかった

    「クレフェルトの戦争観は、その後の戦争論に大きな影響をもたらしました」。東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠さんによる、現代の戦争を理解するための。第2回に続いて、クラウゼヴィッツ的な戦争観を批判し、その後の戦争論に大きな影響を与えている『戦争の変遷』(マーチン・ファン・クレフェルト著)について聞きます。 <第1回「小泉悠 ウクライナの穀物が標的? 核と生物兵器の危機再び」から読む> <第2回「小泉悠 戦争のできない21世紀にロシアが始めた『古い』戦争」から読む> その後の戦争論に大きな影響 第2回では、「戦争とは政策・国民・軍隊が三位一体となったものである」と論じたカール・フォン・クラウゼヴィッツ、「その理論だけでは戦争という現象全体を理解できない」と批判したマーチン・ファン・クレフェルトについて紹介しました。 では、今回はクレフェルトの言う「新しい戦争」とは何かを考えてみ

    小泉悠 いつの時代も戦争の形態は一つだけではなかった
  • 1