須原屋で郷土関係の本を立ち読みしていたら　浦和というのは江戸の昔から大宮と争うことが多い町だと書かれていました　そして口先で人を誑かすと・・・　文教都市浦和のキャッチフレーズにしても市内にある大学は埼玉大学だけで　他には浦高と一女しかないと　そして現在ある浦和県庁にしても　明治時代埼玉県が設置されたとき　大宮と川越（？）が争い調整がつかず暫定的に浦和に決まったと　その暫定がずっと続いているのだが　その間交通の便や商工業の発展は大宮に圧倒的に差を付けられ　いまや県庁所在地としてのみ存在感を保っていると　従って浦和ほど政治的な都市は無く　さいたま市の成立の時市庁を何処に置くか大宮と浦和が争ったときにも　浦和が絶対に市庁を(市長も）大宮に渡さなかったのは当然だと　そして浦和の付くＪＲの駅が東西南北・武蔵に中と浦和を含めて７つも有るのは浦和は浦和以外のアイデンティティはありえない証拠と書いていた　

さいたま市浦和区のＪＲ北浦和駅西口から、ロータリーを過ぎ、国道463号線と国道17号が交わる地点にある公園は埼玉県立北浦和公園です。 噴水や彫刻の広場、野外ステージなどのほか、埼玉県立近代美術館があります。 昭和49年4月、埼玉大学文理学部ががさいたま市西部の下大久保に移転するにあたり、公園として整備されました。なお、埼玉大学の前には旧制浦和高等学校の敷地でした。 【資料４】によると、公園付近は、1929（昭和４）年の地図には「高等学校」、1969（昭和44）年頃の地図には「埼玉大学」と表示されています。