ユニバーサルサービスとは地域の分け隔てなく、だれもが利用しやすいように維持されるべき公共的なサービスのことです。 ユニバーサルサービスのひとつである「郵便業務」は日本郵便株式会社(以下、日本郵便)がその業務を担っています。 ほかには、電気や通信、水道などもユニバーサルサービスです。 日本郵便には「郵便業務」をユニバーサルサービスとして維持することが義務づけられています。 法律ではこうしたサービスの維持を義務づける代わりに優遇措置が用意されています。 私たちは国民生活に不可欠なユニバーサルサービスの維持があらゆる経営努力によっても難しい場合は、その範囲を明確にした上で、「最小限」の優遇措置を講じるのは、やむを得ないと考えています。 しかし、2015年9月28日に総務省 情報通信審議会 郵政政策部会(以下、郵政政策部会)が発表した最終答申「郵政事業のユニバーサルサービス確保と郵便・信書便市場の
9月中旬、女の子を出産した。出生時の体重は2814g、母子ともに健康であった。 子供を育てるというのは決して楽ではないものの、ここまで約2ヶ月、けっこう順調にやっている。 妊娠が判明してからは行動を慎んでいたので、なんとなく付き合いが悪かったり、作業のペースが遅かったりしたと思う。特に、暑くなってからはあまり表に出てこなかった。 出産は順調だった。出産準備を整えて平常通り自宅兼オフィスで開発作業を進めていたところ、まさに出産予定日当日の朝、陣痛とおぼしき周期的な腹痛に襲われた。その「陣痛とおぼしき周期的な腹痛」は一旦沈静化したものの、夜に再発し、病院に電話をしてそのまま入院となった。 そして翌日の昼、お腹の中にいた娘は、無事に明るい外界へ出てきた。出産には夫が立ち会ってくれたので、両親揃って娘をこの世界に迎えることができた。誕生おめでとう。 病院へ移動してから出産まで、約15時間。けっこう
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