彼方のアストラ44話(篠原健太) セイラ様の過去回想からスタート。シャルスが以前語った回想とは、だいぶ違う感じある。 読みながらの感想です。 シャルスはセイラの付き人。年齢差があるけど、この時点でシャルスと同い年のセイラのクローン(アリエス)もいたってことかな? 父親だけど、弟のような付き人。セイラは、クローン若返りに反対だったけど、クローンは作られていた。 すっかり、クローンの話になりましたね。 「永久に生きよう」とか言ってくる父親は、キツいだろうなあ。地球を失ったあたりに、そう思わせるモノがあるのだろうか? そして、スプリング殿。アリエスの母親は、詳しい事情を実は知ってたのか…。 代理母。 「血は繋がっていないけど」という部分が、心にクる。クローンを題材にすることで、人間らしい感情を掘り下げられているのかもしれんね。 SEIRAからARIES。多くの人が予想していたけど、命名のシーンが