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ブックマーク / unrepresentativeagent.blogspot.com (2)

  • <data:blog.pageTitle/> 17 (For Now) Reasons Why Unconventional Monetary Policy Will Not Work

    銀行が実施しているいわゆる「異次元緩和」というものが、何で効果がないか、あるいは無駄なことか、考えられる理由を箇条書きにしてみる。もちろん、以下の一つ一つは慎重に吟味されるべきであるが、そういったことがなされていないこと自体が不満なので、とりあえず問題提起の形で書いてみる。とりあえずさっと書いたので、おいおい修正していく。 何もをもって、効果があると考えるかだが、とりあえず、「2%のインフレを達成する」ことが目下の目標として挙げられている。おそらく、そのためには、まずは何らかの効果によって、総需要を刺激しすることで、物価上昇につなげると考えるのが自然だと思うので、そういうチャンネルを基に考えていく。もちろん、この考え方自体もチャレンジされてもよい。 1. マイナス金利といっても0.1%位金利を動かしたくらいでは何も大きくは変わらない。昔は不況になったときには3-4%くらいは平気で落とす

    perfectspell
    perfectspell 2016/02/07
    普通に日本語ブログでのマイナス金利エントリだった。│確かに"なんちゃってマイナス金利"のアナウンス効果を高めようとして、わざとあやふやな政策にしてるのでないかと疑う。結果、金融不安をお取り寄せ。
  • Reflationists or Just Plain Doves? | unrepresentative agent: blogging about economics

    個人的には日のマクロ経済政策に関する議論はとても理解しにくいと感じている。傍観者からは、(もちろん例外もたくさんいるけど)大まかに言って次の3者が対立しているように見える。 1. 最近のマクロ経済学のトレーニングを受けた経済学者。主にHawk(タカ派)。 2. 昔ながらのマクロ経済学を基に議論している経済学者。Dove(ハト派)もHawkもいるように感じる。 3. ちゃんとしたマクロ経済学のトレーニングを積んでいない人達。基的にDove。いわゆるリフレ派という人達はここ。 それぞれのグループが異なるアプローチを元に議論しているので、議論を成立させるのすら難しいと感じられる。アメリカではブロガーはいろいろな人がいるけれども(ブロガーなんてのは政策に影響を与えるわけではないのでどんなアプローチだろうが害はない)、政策に関わる人達は最近のマクロ経済学のトレーニングを受けた人たちが中心なので、

    perfectspell
    perfectspell 2014/12/28
    矢野さんの分析は現在のGDPにしか焦点が当たっていない。現在の事しか考えなくてよいならば、消費税率をゼロ(あるいはマイナス)にして、無茶苦茶に金融緩和して現在のGDPを引き上げればよい(実際上がるかは別問題
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