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2月に公表された2015年の国勢調査で、日本の人口は5年前より100万人近く減った。「保育園落ちた」の匿名ブログ問題は、子を産み育てにくい日本の状況を改めて浮き彫りにした。少子化・人口減に歯止めをかける有効な手立てはあるのか。先進国では高い出生率を維持するフランスを訪ねた。 パリ郊外に住む会社員、ギャラト・ビルジニーさん(35)は、小学2年の長男を育てているシングルマザーだ。2歳上の父親とは結婚しないまま8年間暮らしたが、長男を産み、まもなく別れた。 長男が小さいときは、託児所に空きがなく、家で子どもを預かる「保育ママ」に頼んだ。「充実した保育サービスがなければ、仕事は続けられなかった」 フランスでも3歳以下の子ども… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。
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仮設の難民キャンプと化した、仏パリ北部のポルト・ドゥ・サントゥアン(2015年9月24日撮影)。(c)AFP/ JOEL SAGET 【9月28日 AFP】ドイツ、スウェーデン、オランダでのより良い生活を夢見て、欧州への危険な旅に出る難民たちの口から行き先として出ない国がある──フランスだ。 欧州2位の経済力を誇り、かつては難民申請者の約束の地だったフランスはなぜ避けられているのか? 「フランスは私の未来に良いと思わない。何より、居住許可が出にくいことで有名だ」と、イラク・バグダッド(Baghdad)出身でフィンランドへ向かうという男性(24)はAFPにそのように話した。 さらに、フランスへと向かうことは、「お役所仕事」と英語を話そうとしない不親切な公務員のせいで、何か月間も屋根なしの生活を送ることを意味するとのうわさも広まっている。 約350万人が失業中という同国の経済状況も魅力的には映
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