2016 - 06 - 05 娘が「パパ」と言った日。 子育て list Tweet 自分には父親の記憶が無い。 母は自分が2歳の頃に父と離婚している。その詳細な経緯はよく知らないのだが、とにかく父が「ろくでもない奴だった」かららしい。だが、こちら側の言い分しか聞いていないので、実際のところどうだったのかは知らない。 ただし、調停裁判の時に、裁判官?から「離婚はしたい。子供は要らない。養育費は払わない。逆に手切れ金をよこせ。そんなことを言う男とは別れた方がいいのは間違いない」と言われたらしいので、本当に「ろくでもない奴」だったのかもしれない。 母が父と離婚してからは、祖父が父親代わりになった。だが、完全に父親の代わりをすることは出来ない。例えば授業参観や三者面談には必ず母が来た。祖父は祖父で林業を営んでいて忙しかったし、冬は出稼ぎに行っていたし、なによりそういうイベントに祖父が来るという事
“わんぱく少年”ならではの体力と知力が「奇跡の生還」に結びついた――。北海道七飯町の山中で“しつけ”のため置き去りにされ行方不明になっていた小学2年生の田野岡大和くん(7)が、3日午前に無事保護されたことは本紙昨報通り。置き去り現場から北東に直線距離で5~6キロ離れた地点にある鹿部町の陸上自衛隊駒ケ岳演習場の廠舎(しょうしゃ)に大和くんはいた。驚異の生命力に称賛が上がる一方で、子供に簡単に“突破”された自衛隊施設に不安の声も出ている。舞台裏に迫った。 行方不明になった先月28日夜のうちに、大和くんは上り坂を歩いて自衛隊の廠舎にたどり着いた。直線では5~6キロだが、道なりでは約10キロにもおよぶ。廠舎は築30年以上のトタン屋根のかまぼこ形建物で、普段は訓練隊の寝泊まりや作戦会議に使われるという。 廠舎に2つあるドアの片方は施錠されていなかった。中は広く、隊員らが就寝に使うマットが四隅に積み上
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