7月21日から米サンディエゴで開催された「コミコン2016」。世界最大級のオタクの祭典といわれるこのイベントを今年、大席巻したのがポケモンGOだ。会場ではポケモン関連のコスプレの来場者たちがスマホの画面を覗き込み、捕獲したモンスターを見せ合っていた。筆者はその会場で、ポケモンGOを開発したナイアンティック社のジョン・ハンケCEOに話を聞いた。 「彼らもプレイしてるよ」と49歳のハンケは、歩きスマホのカップルを見て笑った。「あのリュックを背負った男性や、向こうに座っている集団もそうだな」と彼はうれしそうに話した。 ポケモンGOは、記録的大ヒットになり米国人の10人に1人が毎日プレイしている。調査会社サーベイモンキーは米国内だけで1日600万ドル(約6.2億円)の売上と推測する。ヒラリー・クリントンは演説の中でポケモンGOについて触れ、ジャスティン・ビーバーはニューヨークのセントラル・パークで
スマートフォン用ゲーム「ポケモンGO」の人気にあやかろうと、ダイエー発祥の地として知られる大阪市旭区の「千林商店街」が30日、イベント「モンスター取り放題!!」を始めた。ゲーム上の有料アイテムを使って周辺にポケモンを集め、にぎわいをつくる作戦だ。 アーケードの下で、スマホとにらめっこする人々の固まりがあちこちに見られる。「めっちゃいっぱいいる!」「千林来たの、何年ぶりやろな」「あ、ウナギ屋さんや」。スマホ片手に改めて店を見渡していた。 約660メートルのアーケード街には、ゲームを有利に進めるアイテムがもらえる「ポケストップ」が11カ所ある。商店街振興組合IT部長でカバン店店主の柏木孝之さん(49)が、ポケモンを30分間呼び寄せられる有料アイテムを購入。自身のスマホを片手にポケストップを巡り、30日と31日の午前10時~午後7時にポケモンを大量に出現させる。 30分間の「効力」が切れるまでに
古参Ingressプレイヤー@田舎なので、数年前からこつこつとポータルを申請をしてきた。 申請したポータルが実際に生えるまでには1年以上かかったりする もともとIngressのポータルというのは、不思議パワーのXMとやらが湧く場所という設定になっている。 XMはヨーロッパで発見され、古代からあったが初めて観測されたという未知のエネルギー。 そのエネルギーが湧いている場所を調べると、やはり古代からあり、人の集まる場所でパワーを 貰い続けていた仏像、神社、お寺、銅像、建物、もしくは人が集まる場所のシンボルマークだったと。 なのでナイアンテックがポータルと認めてくれたのは前述のものが多く、神社仏閣祠だけはたくさん ある田舎ユーザーはせっせとそれらを申請し続けていた。 最初はほとんどなかったポータルがみなの協力で増えていく様は嬉しかった。 地元の大きなテーマパークなどは、複数のポータルが生え、いわ
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