タグ

ブックマーク / www.nikkansports.com (8)

  • 作家の百田尚樹氏、再び引退宣言 全作品絶版も - 芸能 : 日刊スポーツ

    「永遠の0」「海賊とよばれた男」などの作品で知られる作家の百田尚樹氏(60)が再び引退を宣言。その理由をつづるとともに、これまでに発表した作品を絶版にする考えもあることを明かした。 50歳で小説家デビューした百田氏は、初めから10年で引退すると決めていたという。しかしこれまで、60歳を前に引退すると何度か宣言しては撤回を繰り返し、昨年8月にはツイッターで「絶対に引退せん!死ぬまで書く!」と宣言していた。 しかし60歳となった現在、再び自身の引退について語った。2日にツイッターで「新刊を出しても一切紹介されないし、どれだけ売れても報道されない。地上波テレビには絶対に呼ばれない。マスコミの世界では既に百田尚樹はいないものとなっている」と自身を取り巻く現状に不満をあらわにし、「『海賊とよばれた男』の映画の宣伝で、私の名前がまったく出されないので、もう小説家を辞めると決めた」とつづった。 百田氏は

    作家の百田尚樹氏、再び引退宣言 全作品絶版も - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 日本ハム日本一の陰に吉村GM有り 共闘3人が語る - 野球 : 日刊スポーツ

    ハムの舞台裏に、最大の仕掛け人がいる。ゼネラルマネジャー(GM)の吉村浩(52)だ。05年にGM補佐に就任後、今回で2度目の日一を含めて5度のリーグ制覇。先進的なチーム編成の根幹を担うが、表には出ずベールに包まれている。大リーグでの編成業務経験を生かしてデータベースを導入。「スカウティング」と「育成」の2柱を掲げ、永続的な強化指針を確立させた。栗山監督は「天才」と呼ぶ。指揮官と過去に手を携えたDeNAのGM高田繁(71)、元球団社長の藤井純一(67=池坊短大学長)の証言から人物像と手腕に迫る。 吉村は「野球オタク」である。 高田と吉村の初対面は、高田がGMに就任した05年1月だった。「彼のことは知らなかった。デトロイト・タイガースで仕事をして、優秀な人だと。一緒に仕事をしてほしいと言われた」。 高田をサポートするGM補佐に、吉村が着任した。タ軍でも同職などを歴任し、阪神では3年間、

    日本ハム日本一の陰に吉村GM有り 共闘3人が語る - 野球 : 日刊スポーツ
  • 伊藤美誠は「卓球界の革命児」暗黙ルールどこ吹く風 - 卓球 : 日刊スポーツ

    リオデジャネイロ五輪卓球女子団体で銅メダルを獲得した日本代表の伊藤美誠(15=スターツ)。その強さのルーツは、大阪市北区にあるビルの1室にあった。関西卓球アカデミーと称する私塾。4年前の5月に女子日本代表の村上恭和監督(58)が立ち上げた。 チーフコーチは村上監督の近大時代の恩師、大内征夫(ゆきお)さん(74)が務める。中国人コーチも4人在籍。伊藤はそんなドリーム塾の門を大阪・昇陽中入学時にたたいた。大内さんは当時のことを懐かしそうに振り返った。 静岡・磐田市から母美乃りさんと専任の松崎太佑コーチと3人で大阪へやって来た。小学6年で進路を決める時、伊藤の母が村上監督の助言を得て大阪の地を選んだ。大内さんは伊藤の第一印象を「ずばぬけて技術が高い、フットワークがいいというのはなかった。でも普通の子とは全く違った」と感じたという。 練習を始めて、大内さんはすぐに気付いた。卓球は練習中に相手を重ん

    伊藤美誠は「卓球界の革命児」暗黙ルールどこ吹く風 - 卓球 : 日刊スポーツ
  • ダイノジ大谷、水道橋博士とトラブルで連載終了 - 芸能 : 日刊スポーツ

    お笑い芸人の水道橋博士(53)が、お笑いコンビ、ダイノジの大谷ノブ彦(44)に自身が編集長を務める有料メールマガジン「水道橋博士のメルマ旬報」の連載契約打ち切りを言い渡した。 同メールマガジンは毎月3回配信を行っており、大谷は「30日配信グループ」の1人として連載陣に名を連ねていた。しかし大谷は30日に、次のテーマはSMAP中居正広だと明かすとともに、「二か月休んで書きます。ちょっと難しいなーって思って。自分がトークしてきたこと、その中身より今の現状が。27時間でもいろいろ思って。9/9越えて書こうと思ってます。すいませんがご了承くださいませ」と発表した。 しかし、水道橋博士は休載について相談を受けていなかったらしい。水道橋博士は大谷に「もろもろ、ひとり相撲ですよ。ボクは貴方の後輩ではないから。最低限ちゃんとしてください」とリプライで苦言を呈した。さらに「発行日になって、相談もなく2ヶ月休

    ダイノジ大谷、水道橋博士とトラブルで連載終了 - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 「フジロックの政治利用」批判にアジカン後藤が反論 - 音楽 : 日刊スポーツ

    今夏開催される野外フェス「フジロック・フェスティバル’16」に学生団体「SEALDs」の奥田愛基氏やジャーナリストの津田大介氏らが出演することに対し、ネット上では一部から「フジロックに政治を持ち込むな」「音楽政治利用」などと批判の声があがっている。 こうした批判の声に、ロックバンド「アジアン・カンフー・ジェネレーション」のボーカル、後藤正文(39)が「フジロックのこと知らない人が言ってるよね」と反論した。 後藤は20日にツイッターで、「これまでいくつものNGOやアーティストがさまざまな主張をステージで繰り返してきたわけだし」と、フジロックと政治の関係性について述べ、今回の批判について「『読経に宗教性を持ち込まないでください』みたいな言説だよね」と的外れであることを指摘した。 後藤は、「フジロックに」ではなく「音楽政治性を持ち込むな」という意見であれば、「リスナーは自由に言っていいと思う

    「フジロックの政治利用」批判にアジカン後藤が反論 - 音楽 : 日刊スポーツ
  • 田代まさし氏、清原容疑者逮捕に覚醒剤経験者の本音 - 社会 : 日刊スポーツ

    覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕された元プロ野球選手清原和博容疑者(48)について、薬物依存のリハビリを目指す団体「日ダルク」代表近藤恒夫氏(74)と、元タレント田代まさし氏(59)が7日までにインタビューに答えた。両氏はともに、いまだ「今日1日やめる」を続けようとしている薬物依存者であることを強調。田代氏は「自分はクスリをやめられない『病気』なんだって自分で認めた時に、ようやく回復のスタートに立てた」と経験を語った。 清原容疑者が逮捕されたと聞き、近藤代表は正直、うらやましく思ったという。思い浮かんだのは初めて覚せい剤を使った時の快感。全国60カ所のダルクでは1200人の薬物依存者が「今日1日だけやめてみよう」と努力を続けている。その代表者でも「あの『最初の1発』を追い掛けちゃうんだよな」。薬物依存症はそれほどに恐ろしい、一生治らない病気だという。 新宿区内にあるダルク部で、近

    田代まさし氏、清原容疑者逮捕に覚醒剤経験者の本音 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 小林幸子4年ぶり紅白復帰へ、豪華衣装も復活確実 - 芸能 : 日刊スポーツ

    大みそかのNHK紅白歌合戦に、演歌歌手の小林幸子(61)が4年ぶりに復帰することが19日、分かった。 紅組歌手としてか、企画コーナーでの出場かは流動的だが、小林の豪華衣装は紅白の風物詩だっただけに、出場が決まれば、番組の目玉の1つとなりそうだ。すでに同局関係者が小林サイドとは接触しているもようだ。小林にとっても紅白復帰は悲願であり、快諾する見込みだ。 世代交代で落選させた小林を復帰させるのは、NHKとしては異例だが、苦しい台所事情がある。今年は音楽界全体としてヒット曲、流行曲もない年だった。その上で目玉の大物歌手、サプライズ歌手の交渉も難航中。話題性で小林に頼りたい思惑もあった。 小林の出方は、紅組歌手としての出場か、企画コーナーでの復帰かは流動的だが、豪華衣装での出場は確実だ。紅組と白組としての出場歌手の発表は、26日に予定されている。

    小林幸子4年ぶり紅白復帰へ、豪華衣装も復活確実 - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 白鵬「猫だまし」に理事長「ありえない…前代未聞」 - 大相撲 : 日刊スポーツ

    横綱白鵬(30=宮城野)の「だまし」に対し、日相撲協会の北の湖理事長(元横綱)が苦言を呈した。 白鵬-栃煌山戦でのこと。白鵬は立ち合い直後、相手の顔の前で両手をバチンと合わせるだましでかく乱。左にひらりと動いて、栃煌山を泳がせた。相手が振り向くと再度、だまし。得意の右四つに組み止めて寄り切った。 北の湖理事長は「(だましを)やるってのは、なかなかありえない。やられる方もやられる方だけど、やる方もやる方。横綱としてやるべきことじゃない。横綱がやるのは前代未聞なんじゃないの?」とあきれ気味。観客もあっけにとられた一番で「拍手がないじゃない。お客さんはどう見ているか分からないけれど…」と続けた。 格上の横綱が繰り出すだましは、相手をなめたようにもとらえられかねない。同理事長は「みんな(モヤモヤした)気持ちが残っちゃうでしょ? 横綱はそういう風に見られちゃだめ」と指摘した。

    白鵬「猫だまし」に理事長「ありえない…前代未聞」 - 大相撲 : 日刊スポーツ
  • 1