2018年3月8日のブックマーク (3件)

  • YAPC::Okinawaで「Perlコーディングテクニック2018」という話をしました - アリ

    speakerdeck.com 最近の便利Perl情報や好きなモジュールの話をしました。 トーク応募したときには話したかった細かい話題がいくつかあったのですが、20分では収まらなかったのもありクラスビルダやクラスローダ、バリデータ、Type::Tinyの話になりました。 トークの中で紹介した、拙作のSmart::Args::TypeTinyが結構好きで最近よく使っています。 Smart::Args::TypeTiny - We are smart, smart for you - metacpan.org 詳しい使い方やSmart::Argsと比較したときのメリットをあまり説明できなかったのですが、Smart::Args::TypeTinyについては昨年 id:papix さんが紹介している記事があります。(ありがとうございます!!!) papix.hatenablog.com 自分のトー

    YAPC::Okinawaで「Perlコーディングテクニック2018」という話をしました - アリ
  • スカラ変数のリファレンス - Perl入門ゼミ

    Perl › リファレンス › here スカラ変数のリファレンスは、スカラ変数を指し示すものです。 スカラ変数のリファレンスの作成 スカラ変数のリファレンスを作成するには次のようにします。 my $str = "Hello"; my $str_ref = \$str; スカラ変数のリファレンスをデリファレンス スカラ変数のリファレンスをデリファレンスするには「${}」とします。 my $str = ${$str_ref}; 単純な変数であれば先頭に「$」を付けるだけでデリファレンスできます。 my $str = $$str_ref; スカラ変数のリファレンスを使う意義はありますか? 大きなサイズの文字列をサブルーチンに渡す場合は、リファレンスを使ったほうが、速い気がしますね。 でも、Perlでは、文字列はコピーオンライトと呼ばれる手法を使ってコピーされるので、実際に文字列に変更が加えられ

    スカラ変数のリファレンス - Perl入門ゼミ
  • 東北大学電気通信研究所 大堀・上野研究室 - レジスタ割り付け

    レジスタとは コンピュータがプログラムを実行する際,多くの変数に対して処理を行う.その際使用される,変数を記憶するための領域をレジスタという.レジスタ上の変数の処理は非常に高速に行うことが可能であるが,その個数は限られている(例:intel CPUで6個). レジスタ割り付けとは メモリからレジスタへの変数の呼び出し,レジスタからメモリへの変数の格納は多くの処理時間を要するので,全体の処理時間を小さくするためにはその回数をなるべく少なくする必要がある.しかしながら,どの変数をどのタイミングで呼び出し・格納すれば最小回数になるかを解く問題はNP完全であるため,最適な解を求めることは不可能である.そのためある程度適した解を求めるアルゴリズムを用いて実現しているのが現状である.その最たるものが前述したGregory Chaitinらによる干渉グラフを用いたグラフ彩色アルゴリズムである. Live