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newsとfinanceに関するpermasのブックマーク (3)

  • 恐怖と期待の中間?-ウォールストリート改革案 | ウォールストリート日記

    ウォールストリート改革の目的は、主に二つあったと言えると思います。 1つ目は消費者の保護で、複雑な金融商品によって一般投資家が被害を受けることを妨げること。そしてもう1つは、こちらがこのブログの主要な関心事でもあるのですが、金融機関の税金による救済の必要性をなくす事、つまり「Too Big To Fail(大きすぎて潰せない)」問題に対応して、金融機関の活動範囲を厳しく制限することです。 消費者保護については、ここで詳しくは触れませんが、Fed(米連銀)の中に、消費者保護を司る機関を新設し、そこが消費者向けの金融商品の監督に当たるようです。当初オバマ大統領は、この機関を完全に独立した機関とすることを主張していましたが、後述の通り、圧倒的に強化されることになったFedの監督権との関連で、「独立機関」としてFedの中に設立されることになったようです。 金融機関規制については、2008年の金融危

    恐怖と期待の中間?-ウォールストリート改革案 | ウォールストリート日記
  • SEC vs. Goldman | ウォールストリート日記

    アジア出張に行っていて若干遅れましたが、最近株式市場を大いに騒がせて、アメリカでは「国策捜査ではないか」とまで言われている、米証券取引委員会(SEC)によるGoldman Sachsに対する詐欺行為の訴えについて、少々書いてみたいと思います。 その内容については、さまざまな記事が報道していますが、WSJの4月18日の記事「Breaking Down the Case(訴訟内容の解説)」に、一番よくまとまっているようですので、それを参照してみます。 その記事によると、SECの訴えは、大手ヘッジファンドのPaulson & Coが、住宅ローン担保証券の値下がりに賭けるために組成を試みたCDOと呼ばれる仕組み債を、仲介業者であったGoldman Sachsが、売り手であるPaulsonの意志や存在を、買い手である顧客に伝えず、同債券の値下がりによって顧客に不当な損失を負わせた、というもののようで

    SEC vs. Goldman | ウォールストリート日記
  • 大手銀行6グループで初の首位 りそな大健闘の秘密

    りそなホールディングス(HD)が2009年3月期決算で最終黒字を確保し、公的資金の返済を残り約2兆円にまで減らした。世界的な金融危機の影響で、メガバンクが赤字決算を余儀なくされるなかでの大健闘だが、これは株式の「持ち合い」を減らしてきたからだ。保有している株式の時価が大きく値下がりした際に損失を計上する減損処理額がメガバンクよりケタひとつ少なくてすんだ。 株式持ち合い6年間で1兆円を圧縮 りそなHDの最終損益は、前期比59.1%減の1239億円の黒字。大幅な減益ではあるが、3メガバンクに住友信託銀行と中央三井トラスト・ホールディングスを加えた大手銀行6グループで初めて首位に立った。 黒字の要因を、りそなは「株式の持ち合い解消の成果」と話す。りそなは、2003年6月末に3兆円を超す公的資金を受け入れてから、融資や金融商品の販売などの業を重視するとともに、リスク要因を徹底的に排除してきた。価

    大手銀行6グループで初の首位 りそな大健闘の秘密
    permas
    permas 2009/05/20
    "株式の持ち合い解消の成果"
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