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ntpとsecurityに関するpero1のブックマーク (2)

  • NTPに脆弱性、システム時刻を変更される恐れ

    被害者はntpdプロセスが悪質な時刻源と同期させられて、攻撃者の任意の時刻に変更されてしまう恐れがある。 インターネット経由で時刻を取得するためのNTPデーモン(ntpd)に脆弱性があり、攻撃者に時刻を変更されてしまう恐れがあることが分かった。Network Time Foundation(NTF)は10月21日、更新版を公開してこの脆弱性に対処した。 米Cisco傘下のセキュリティ企業Talosによると、脆弱性は特定の暗号NAKパケットの処理におけるロジックエラーに起因する。認証を受けない攻撃者が不正なパケットを送りつける手口で認証をかわし、被害者のntpdプロセスを悪質な時刻源と同期させて、任意の時刻に変更できてしまう恐れがある。 脆弱性はntp 4.2.8p3までのバージョンで確認された。Talosが行った実験では、この脆弱性を突いてntpdを不正なピアと同期させ、システムの時刻を5

    NTPに脆弱性、システム時刻を変更される恐れ
  • 増幅攻撃はDNSだけではない――NTPサーバーの脆弱性に注意喚起

    システムの内部時計を正しい時間に同期させるNTPサーバープログラム「ntpd」の一部のバージョンにDDoS攻撃につながる脆弱性が存在するとし、情報処理推進機構(IPA)やJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)が注意を呼び掛けている。 2014年1月15日、システムの内部時計を正しい時間に同期させるNTPサーバープログラム「ntpd」の一部のバージョンにDDoS攻撃につながる脆弱性が存在するとし、情報処理推進機構(IPA)やJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)が注意を呼び掛けた。 ntpdは、Network Time Protocol projectが公開しているNTPサーバーソフトウェアだ。LinuxやBSD系OS、Mac OS Xなど多くのOSに搭載されている他、ルーターなどネットワーク機器に組み込まれていることがある。 DDoSにつながる脆

    増幅攻撃はDNSだけではない――NTPサーバーの脆弱性に注意喚起
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