自然が豊かな鹿児島県には、海の幸、山の幸が豊富にあり、県内各地に「そこでしか味わえない」グルメも。今回は南大隅町で「秘境めし」としても評判の海鮮丼と、桜島の火山灰が生み出した美味しいものを求めて、南北に大隅半島をドライブしてみました。 まず向かうは南大隅町にある「食事処 時海(ときみ)」。鹿児島市内から車で南大隅町を目指すときは複数のルートがありますが、今回はナビおすすめのルートで向かうことにします。まずは鹿児島県庁近くにある鴨池港へ。ここから大隅半島の垂水市まで鴨池・垂水フェリーに乗船します。 ↑錦江湾に浮かぶ桜島をじっくり眺められます ↑鹿児島市街地がどんどんと遠くなっていきます 緑色のフェリーは桜島の南側を通って約40分の航海で垂水港へ到着。ここからはひたすら陸路で南下します。垂水市街地を抜け、「佐多岬」と出ている標識を時々確認しながら国道220号線、県道68号線などをひたすら走りま
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