人と対面した時、うなずくだけで好感度のポイントが最大40%もアップすることを実験で確認したと、北海道大の河原純一郎准教授(認知心理学)らの研究グループが英学術誌に発表した。マナー教育や人型ロボットの製作などに役立つ成果という。 グループは、アジア系の若い女性をイメージした48人分の顔のCG(コンピューターグラフィックス)を作成。それぞれ、うなずき▽横の首振り▽静止--の3パターンを作った。音声や顔の…
五藤統敬 / のりごとー @nori510 Follow @nori510 愛知県在住 webクリエイター DIYやガジェットレビュー 実践した事を紹介していきます
無限音階(シェパードトーン)。聞きなれない言葉だが、それ自体はきっと聴いたことがあるはずだ。これは無限に音が上昇(あるいは下降)するように聞こえる音の錯覚だ。 無限音階は、音の上下をオクターブ離れた音程で挟まれた複数の正弦波で構成される。高音程、中音程、低音程の音はどんどん高くなり、最後まで流れると、また最初に戻るというループ状の構造をしている。 音の最後に近づくと、高音の音量は下がり、中音の音量はそのまま、低音は音量は上がる。音高が上がり続ける2つの音程が常に聞こえているため、脳はループしていることを無視して、無限に音が上昇しているのだと勘違いする。 こうした効果は映画でも使用されており、最近では『ダークナイト』に登場したバットポッドの使用例が有名だろう(4分46秒あたり)。 bat pod 同作品で効果音を担当したリチャード・キングによると、「クリス(クリストファー・ノーラン監督)のア
学生時代より演劇を始めるが、仲間の演技の才能に圧倒されその道を諦め、映画監督を目指して日本映画学校に進学する。その後ドキュメンタリー制作会社に就職し、取材やインタビューを手がけていた。しかし現場に向かないことを自覚し、映像関連業界に関わる最後の目標として脚本家を目指す[6]。 フジテレビヤングシナリオ大賞に6年にわたって応募を続け、36歳の時に『さよならロビンソンクルーソー』で2010年第22回同賞大賞を受賞し[7]、そのドラマ化作品でデビューを果たした。[6] その後、『ラッキーセブン』、『主に泣いてます』(ともに2012年)などのフジテレビドラマのほか、実写版映画『図書館戦争』シリーズ、映画『俺物語!!』(2015年)、『アイアムアヒーロー』(2016年)やテレビドラマ『空飛ぶ広報室』(2013年)、『掟上今日子の備忘録』(2015年)、『重版出来!』(2016年)、『逃げるは恥だが役
「どうか文庫の貸し出しをやめてください」――文芸春秋の松井清人社長が、10月13日の「全国図書館大会 東京大会」でこんな訴えを行うことが分かった。図書館での文庫貸し出しが文庫市場の低迷に影響しているとし、読者に対しても「文庫は借りずに買ってください!」と訴える。 図書館大会は12、13日に「国立オリンピック記念青少年総合センター」(東京・代々木)で開催。松井社長は「公共図書館の役割と蔵書、出版文化維持のために」と題した分科会で報告を行う予定で、その原稿がWebに掲載されている(PDF)。 講演原稿によると松井社長は、「確たるデータはないが、近年、文庫を積極的に貸し出す図書館が増えている」と指摘。「それが文庫市場低迷の原因などと言うつもりは毛頭ないが、少なからぬ影響があるのではないか」と考えているという。文庫市場は2014年以降、年率約6%減(金額ベース)と大幅な減少が続いているという。 文
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