前に紹介した「OpenCVを用いた特徴点対応付け」を応用することで複数の画像をモザイキングすることができます。 今回は、OpenCVを用いて下に示す2枚の画像をモザイキングして、1枚の大きな画像を作ります。 今回の例では、2枚の画像が大体半分程度重なり合ってないと上手くいかないです。 モザイキングする画像 モザイキング結果 コード #include <opencv2/opencv.hpp> int main() { // モザイキングする画像 std::string fn1 = "image0.png"; std::string fn2 = "image1.png"; // 画像読み込み(グレースケールで読み込み) cv::Mat_< unsigned char > image1 = cv::imread( fn1, 0 ); cv::Mat_< unsigned char