2009年4月27日のブックマーク (1件)

  • 代表取締役に対する解任動議(そのとき社外取締役、監査役は?) - ビジネス法務の部屋

    4月23日に岩手銀行の代表取締役会長の方が、取締役会で解任動議(正確には解職動議-会社法362条2項3号参照)により、任期2か月(定時株主総会は6月21日)を残して代表取締役たる地位を解職された、とのことであります。(取締役会決議ですので、代表取締役たる地位の解職に関するものであり、取締役たる地位は残ります。なお、いろいろな新聞で報じられておりますが、こちらのニュースが詳細に報じておられるようです)取締役12名のうち、会長さんと議長さん(会長に代わって議長を務められた専務の方)を除く10名による決議において、社内取締役である6名が解職に賛成、社外取締役4名は白票(白票というのは、賛否をはっきり明示しなかった、ということでしょうね)を投じたことにより、解職が決議されたものであります。岩手銀行さんのHPでは、代表取締役異動に関する簡潔なリリースが出ているだけであり、なにゆえこの時期に代表取締役

    代表取締役に対する解任動議(そのとき社外取締役、監査役は?) - ビジネス法務の部屋
    perplexer
    perplexer 2009/04/27
    タコ配当の福島銀行はナニを思う