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ブックマーク / aibashiro.jp (5)

  • 相場格言「買いたい弱気 売りたい強気」とは

    格言の出典 まずは相場格言「買いたい弱気 売りたい強気」の出典についてですが、残念ながら誰が述べた言葉か、そしてどの書物に残されているのかといったことはわかっていません。 しかし、江戸時代の米相場の時代から用いられていた言葉だといわれています。 格言の意味とその教訓 次に、相場格言「買いたい弱気 売りたい強気」の意味やその教訓について見ていきましょう。 この言葉は「買いたい弱気 売りたい強気」で1つというよりも、「買いたい弱気」、「売りたい強気」と別々に分けて考えた方がわかりやすくなっています。 記事でも、2つに分けてご説明していきます。 ちなみに関係としては対義語になるので、逆の意味を持っていることを意識してみましょう。 買いたい弱気 まずは、買いたい弱気についてです。株式を買おうとするときというのは、その銘柄に何らかの好材料が出たときや上昇トレンドの兆候があったときですよね。 株式投

    相場格言「買いたい弱気 売りたい強気」とは
  • 三角持ち合いとは何か?株初心者にもわかりやすく解説します

    「三角持ち合い」という言葉をご存知でしょうか? テクニカル指標の中でも代表的な形の一つで、どういったものか理解しておくことで、トレードの精度を高めることも可能です。 そこで今回は、「三角持ち合い」というテクニカル分析の手法について解説します。 マーケットの中で、実際のチャートの中から見つけ出すのは慣れないと少し難しく感じますが、発見できるとその後の動きも予想しやすくなるでしょう。 それでは三角持ち合いの3つのパターンと、なぜそうなるのかについて見ていきましょう。 この記事でわかること 三角持ち合いとはテクニカル分析の一種で、株価が横ばいである状況で後に上下どちらかに株価が大きく上昇・下落していく動きのことを言います。 株価の変動が一定の範囲で横ばいになっているボックス相場の状態を「持ち合い」と呼びます。 一例として、SMBC日興証券の『初めてでもわかりやすい用語集』によると、「株価の上昇・

    三角持ち合いとは何か?株初心者にもわかりやすく解説します
  • 逆日歩とは?コスト発生のしくみや計算方法についても解説します

    株式投資をしている方の中には 「信用取引はリスクが高そう」 「仕組みが難しい」 と、信用取引を敬遠している方もいらっしゃるのではないでしょうか? ただし、きちんと信用取引に関する正しい知識を身に付けて生かすことができれば、トレードの幅をぐんと広げることが可能です。 記事では信用取引における知識の1つとして「逆日歩」というコストについて、ご説明していきます。 この記事でわかること 「逆日歩」とは簡単にいうと、信用取引において売り方(空売りをする側)が負担しなければならない事前に予測することが難しいコストのことです。 逆日歩が発生するメカニズムを理解するためには、「信用取引」のしくみをきちんと知っておくことが大切になってきます。 信用取引について詳しくは、信用取引とは?リスクを抑えた上手な活用方法もご紹介の記事をご覧ください。 信用取引は私たちトレーダー目線からいうと、証券会社から投資資金も

    逆日歩とは?コスト発生のしくみや計算方法についても解説します
  • NT倍率とは?株初心者にもわかりやすく解説します

    株式投資をしていくなかで「日経平均株価」、「東証株価指数(TOPIX)」といった株価指数をチェックするという方は非常に多いと思います。 では、これら2つの株価指数を基にした「NT倍率」をご存知でしょうか? あまりメジャーではないので知らない方もいらっしゃるかもしれませんが、2019年10月に27年半ぶりの高水準を記録したと話題にもなりました。 この事実はかなり異例だともいわれています。 そこで、今後注目すべきNT倍率について記事でわかりやすく解説していきたいと思います。 この記事でわかること NT倍率って何? まずは「NT倍率」が何なのかについて、ご説明していきます。 NT倍率とは、日経平均株価を東証株価指数(以下:TOPIX)で割った数値のことです。例えば、2019年12月28日時点では、数値は13.75でした。 ここで「日経平均株価とTOPIXって何だっけ?」と思った方もいらっしゃる

    NT倍率とは?株初心者にもわかりやすく解説します
    perry-tips
    perry-tips 2021/03/07
    経済が好調になって日経平均株価が上昇してきたら、その間にTOPIXの構成銘柄に買い”
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    投資歴40年のプロトレーダー 相場師朗が監修する、 株式投資に強くなりたいすべての人のための情報サイトです。 トレード歴40年の株職人。 20歳で株の売買を始めてから20年間、 「日郵船」1銘柄のみの「売り」「買い」に集中、大きな利益を重ねる。 研究発表の場として、投資塾「株塾」を主宰。 塾生は増加し続け、今やアジア最大級となる。 ラジオNIKKEI「相場師朗の株は技術だ!」でキャスターを務める。

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