小学生が楽しみながら勉強できるように、全ての例文に「うんこ」を取り入れるという斬新すぎるアプローチで注目を集めた「うんこ漢字ドリル」(関連記事)。それをヒントに考案された「中二病漢字ドリル」が、Twitter上で話題になっています。 中二病要素がてんこもり(画像提供:しろさん) 「中二病漢字ドリル」の特徴は、なんといってもその収録内容。投稿者が制作した「頻出中二病熟語」のページには、「泡沫(うたかた)」「空蝉(うつせみ)」など難解なフレーズばかりが掲載されています。例文も「業深き罪人よ、懺悔なさい」「輪廻の紲(きずな)にしめつけられる」と中二病仕様になっており、見ているだけで背筋がゾクゾクしてしまいそう。これなら普段とは違う気分で勉強できること、間違いありません。 Twitter上では「意外と学校で習う漢字でもいけそう」「これだったら本気で勉強する」と好評。日常的に使う漢字だけで作れるかっ
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