2007年4月11日のブックマーク (3件)

  • 光るクローンブタで再生医療! - 古川FPのブログ「勝手気ままなFP独り言」

    古川FPが島根と松江市を中心にクチコミとITを駆使して企業コンサル・地域観光興し・個人家計見直しを、自由に感じたままに! 日経4月3日報道によれば、明治大学と筑波大学などの研究チームは、臓器や組織がだいだい色に光るクローンブタを作ることに成功したようです。珊瑚の遺伝子を組み込み、認識可能な状態で肝臓を光らせる事も出来るようになり、再生医療や異種移植の研究に役立つと言われています。 沖縄などに生息する珊瑚の一種、ヒラタクサビライシにある遺伝子「huko」を使用したそうで、特定の光をあてるとだいだい色に発光する特徴を持つそうです。 クラゲブタの遺伝子を使って緑色に光るクローンブタはすでに開発されているそうです。ただ、肝臓の細胞などは細胞自身が同じ緑色に光る性質があり、識別しづらかったらしく、珊瑚遺伝子だと光る色がだいだい色で、移植した組織かどうか見分けがつくそうです。 ブタの臓器・組織の形や機

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  • がん治療薬開発に道? 細胞分裂に必要な205の遺伝子を特定 : お医者になるのは、大変ですね

    2007年04月07日22:23 がん治療薬開発に道? 細胞分裂に必要な205の遺伝子を特定 カテゴリ sharara99 ショウジョウバエの全遺伝子を解析し、細胞分裂に必要な205の遺伝子を特定することに、名古屋大高等研究院の五島剛太特任准教授(32)らの研究グループが成功した。6日付米科学誌サイエンス(電子版)に発表した。がん細胞の分裂を阻止する治療薬開発につながる成果だという。 五島氏らは、2006年のノーベル医学・生理学賞の受賞対象となった「RNA干渉法」を用い、約1万4,500あるショウジョウバエの遺伝子の機能を1つ1つ破壊し、細胞分裂に必要な205遺伝子を特定した。 膨大な数の遺伝子を分析するために、五島氏らは、全自動顕微鏡とコンピューターによる自動画像解析の手法を確立。従来は5年かかる分析を1年の短期で実現した。 五島氏は「今回特定した205の遺伝子のほとんどは、人間にも存在

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  • 脳の掃除屋:不要物食べる細胞を解明 九大教授ら