2013年4月2日のブックマーク (4件)

  • X染色体を黙らせる2つのタンパク質 - 趣味:科学

    12«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»02 ヒトは23対46の染色体を持っていて、そのうちの1対が性染色体で男性がXY、女性がXXという組み合わせだというのは良く知られているところです。ちなみに男女どっちがXX,XYだっけという事をついつい忘れてしまうのが僕です。 性染色体は一般に、男女共通で、X染色体1が主要な働きをもっており女性では2のうち1のX染色体は遺伝子を読みとられないようになっています。染色体が丸めた糸のようにちっちゃくなっていることで遺伝子が読みとられないようになっていて、このちっちゃくなってる状態をヘテロクロマチンと言い、この状態のX染色体をバー小体と言います(発見者のマレー・バー博士に由来)。 また、このように後天的に遺伝子の働

    perry_marry
    perry_marry 2013/04/02
    原文読む
  • ビッグデータが一変させる化学研究の未来像 | Chem-Station (ケムステ)

    GoogleやFacebookのような人類の生活に欠かせないものになりつつある情報の集約と提供を行う企業は、我々の生活を一変させてしまいました。 近年の科学では膨大なデータを扱う事が普通になって来ました。ゲノム情報やタンパク質のX-線構造解析、大気や流体の解析、化学反応の経路探索や化合物の安定配座の検索などデータの塊のような情報がさらりと流れています。 筆者が大学生の時に買ったPCはメモリーがせいぜい8メガバイトでした。増設メモリーが8メガバイトで数万円です。さて最近ではUSBメモリーとして1ギガバイトの製品が1000円しないで売られています。ハードディスクは2テラバイトの製品が数万円で普通に売っていますよね。扱う事ができる情報が増えるに従って、様々な事が可能になり、生活や研究環境は大きく様変わりしましたが、これは一体どこまで増えるのでしょうか?ペタバイト?エクサバイト? Nature C

  • ミイラ化遺体よみがえらせる新技術、殺人事件解決に メキシコ

    メキシコ・チワワ(Chihuahua)州シウダフアレス(Ciudad Juarez)の検察局で、検視のためミイラ化した遺体を運ぶアレハンドロ・エルナンデス(Alejandro Hernandez)氏の検視チーム(2013年3月6日撮影)。(c)AFP/JESUS ALCAZAR 【3月29日 AFP】麻薬組織同士の抗争絡みで過去6年間に1万500人もが殺害されたメキシコの街、シウダフアレス(Ciudad Juarez)。この街内のある部屋で、歯科医にして検視の専門家、アレハンドロ・エルナンデス(Alejandro Hernandez)氏が乾燥して黄ばんだ遺体を透明の浴槽の中に浸していく。殺人事件を解決するため、ミイラ化した遺体を「よみがえらせる」のだ。 米テキサス(Texas)州と国境を接するこの街は90年代以降、「ホミサイド」(殺人)ならぬ「フェミサイド」(女性殺し)と言われるほど女性の

    ミイラ化遺体よみがえらせる新技術、殺人事件解決に メキシコ
  • 「君は間違っている」と言われた時の優れた反論・対処法 | ライフハッカー・ジャパン

    誰かと会話(あるいは議論)をしている時に、自分では正しいと思っている点を「間違っている」と指摘されたことはありませんか? それがささいな事であれ重大な問題であれ、その指摘にどう対応するかによって、会話の流れは大きく変わります。正しい対処法を紹介しましょう。 このような場合にとるべき方法を探るために、筆者はRoger S. Gil氏に話を伺いました。Gil氏は、マリッジセラピーとファミリーセラピーを専門とするメンタルヘルスカウンセラーです。 反論すべきかどうかを考え、不要な論争を避ける 自分のほうが正しいことがわかっているからといって、実際に論争を始めるべきだとは限りません。そのまま放っておくのが一番いい場合もあります。少なくとも、自分が正しいことを証明しようとする前に、反論すべきかどうかを考えてみるのがいいでしょう。Gil氏は、反論する前に考えるべきいくつかのポイントを挙げています。 感情

    「君は間違っている」と言われた時の優れた反論・対処法 | ライフハッカー・ジャパン